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HLE-TRPG Session record 2(Part 3) |
GM > では、フランクの導きに従い左へ行ったり左へ行ったり……
GM > 行き着いた先は――フランティア・パブでした。
フランク > 「ぱちもんだねぇ」
アリサ > 「目の錯覚って起きるんだねぇ……。なんか、微妙に違って見える……」
フランク > PL:GM、マジボケじゃないよね?(笑)
GM > うぐぅ、マジボケ(笑) フロンティア・パブです(笑)
アニキ > PL:よかった、ここまで来て名前が似てるだけのネタだったらどうしようかと(笑)
アリサ > (ごしごし)「……いや、いつもの貧乏宿ね。間違いないわ(びしっ)」
フランク > ん〜兄弟の気配はあるかな?>GM
GM > なし>フランク
フランク > 「魔力センサーの勘違いじゃないみたいだねぇ……ここにすてきなもののかけらの最後があるかも」
アクワイ > (カキーンと硬直しています)
アリサ > 「どうかした、毛布男?」
アクワイ > (ガチガチ)「あ、あんたここの宿の常連か何かか?」
アリサ > 「うん、友達の店。とりあえず、親友であるわたしからも正規料金を取る真面目な店よ。けっ」
アクワイ > (ブルブル)「と、友達ってまさか……赤い髪した熊殺し殺しバスター見殺し謀殺の悪魔みたいな……女のことか?」
アリサ > 「40%くらいの正確さでいいなら、うん。テムズって言う子だよ。見知り合い?」>毛布男
アクワイ > 「そうか、確かに見殺しは余計だったかも知れんな……いや、し知り合いであるはずなどないぞ」(だらだら)
フランク > 「キミはこの店、よく来るんじゃない?」>酒が強いだけでは飽きたらず、脚が長い人
アニキ > 「まあな。さーメシだ。メシにしよう」
フランク > PL:アニキ、目的変わってる(笑)
アニキ > PL:いやぁ、さっき誇りをズタボロにされたらどうでも良くなってきた(笑)
アクワイ > (←こそこそしてる)
GM > で、どうしますか?
フランク > (長耳だらーん)「入らないの?」
アリサ > 「……気が進まない……。フランク、あんたわたしの頭に乗っててもいいから、中では黙っててよね。約束できる?」
フランク > 「吝かだね」
アリサ > 「おお、素直じゃんやぶさかなのね。やぶさかってどういう意味だっけ……?
ま、いいか。みんな、入るよ」(がちゃ、からんからん)
GM > では、入ろうとしたところでアリサは中から出てきた人物と正面衝突。
アリサ > ぶっ!
サリー > 「あ、アリサさぁん。丁度良い所に登場しましたねぇ。これもやはり名探偵たる私の人徳でしょうかぁ」
アリサ > (鼻をさすりつつ)「あ、サリーちゃん。こんちはー」
アクワイ > 「サ………………」(動きが止まる)
アリサ > 「少なくともちょうど良いときにあんたが現れたことって無かった気はするけど。どうかした?」
サリー > 「と、いうことでぇ、謎を究明するために留守番をお願いしますぅ!」
GM > そしてサリーは走り去りました(笑)
アリサ > あ〜、一回くらい物事をちゃんと説明できんのかい、サリーちゃん(笑)
アクワイ > 「サリサタ様ぁ〜〜!!!」
アリサ > え、どうした毛布男(笑)
GM > サリーの姿はすでにない(笑)
アクワイ > 「お逢いしとうございまうわぁ〜〜疾風のようにぃ〜〜(消え去った方角を眺めて滂沱)」
フランク > 留守番ってことは、店主もいないのかな?
GM > 店内に人影はありません。
アリサ > どうかしちゃったみたいな毛布男は放っといて、店内に入るね。「まったく、いいかげんな……。ごめんなさい海の漢さん、食い物はないわよ」
アニキ > 「な、ないのか……。きょうは……さんざんだ」(がっくり)
フランク > 動物の影は?
GM > ない。たぶん>動物の影
アクワイ > 「ああ、サリサタ様の残り香が……。サリサタさまぁ〜かぁむばぁ〜くっ!!」
アリサ > 「うわ、あんた変態?」「変態?」「変態?」「へんたい……」(心理エコー)>のこりが
アクワイ > (聞こえない)「おいたわしやぁ……赤い悪魔とあのお方さえいなければ今すぐにでもこの古宿から連れ出すというのにぃぃ(さめざめ)」
フランク > PL:う、なんかアクワイに居た堪れなくなってきた…。
フランク >
店内に入ったんで、もう一回センサーしてみましょ。
GM >
判定するまでもなく、強力な力を感じます。
フランク >
お、それはどこから?
GM >
店のインテリアたる、はにわ から。
フランク > (店の隅を見ながら)あれサ、なんだろうね。東洋の神秘?
アリサ > (さんざんな男二人を見捨てて)「なんだろう。見たことあるよーな、ないよーな……」
フランク > やぁやぁこんにちは。僕はフランクリンクランフリンフォートル愛称はフランク。キミは?>はにわ
アニキ > PL:ぶっ。
アニキ > 「オ……(と言いかけて)東の国に古くからある<はにわ>と呼ばれる物だな。」
はにわ > 「…………」
フランク > 無口だねェ。とりあえず割ってみようか?
アリサ > 「えー、駄目だよ。貯金箱だったらどうすんの? ……あれ?」
はにわ > 「い……かん……に……げ………」
GM > はにわ が ガタガタガタっ! と激しく揺れ出します。
フランク > あれ、意外に恥ずかしがり屋なのかな〜?
アニキ > PL:あぁ……またイヤな予感が(汗)
アクワイ > 「おろろ〜〜ん」(←まだ泣いてる)
はにわ > 「う、おおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
フランク > そんなに叫ばなくても分かるサ。ボクはここにいてキミはそこにいる。で、どうしたの?
GM > 応えはない。そのまま強大な力がはにわ を渦巻き、椅子がなぎ倒されテーブルが倒れ、窓はことごとく割れていきます。
フランク > クライマックスモードだね、アリサ(頭上から覗き込む)
アリサ > 「ま、な、おわわわわ!? この店に来るといっつもこんな――」(突風に掻き消される)
アニキ > 「な、なんだっ!?」
アクワイ > 「サリサぁ〜〜〜〜」(テーブルに吹っ飛ばされた)
フランク > (耳が棚引く ←PL:我ながら凄い描写だ)………………。
はにわ > 「あああああああああああああああああああああああああ!!!! 変っ身ッ!」
ハニワンガーV > 「ハニワンガーァァァァァッVィィ!!!」
アニキ > PL:キターーーーーーー!!(笑)
アクワイ > PL:V!?
アリサ > PL:な、なにぃぃぃぃ!?(驚愕)
GM > そこには煌めく鎧に身を包み、鋭い矛と、頑健なる盾を持ち、背中には金属の光を持つ翼のはにわの姿がッ! その瞳には(瞳自体ないけど)力に飲まれた狂気が宿るッ!
GM > これこそ古代の力とマジカルの融合ッ! ハニワンガーVッ!
アリサ > (SE:ぶしゅぅぅぅぅぅ、ずぉぉぉぉん。ご・ご・ご・ご……)
アニキ > PL:マジに持ってきた(笑) 昨日の冗談がここまで(汗)
アリサ > PL:御嶋さんに作れと焚き付けたペーパークラフトじゃあなかったのか、超合土ロボハニワンガーV……(笑)
GM > 大きさも4m程と、天井をこすっております(笑)
アニキ > 「なっ!! なんだコイツはッ!?」
アクワイ > 鳥か、飛行機か?(笑)
フランク > へぇ、東の国のはにわってステキなものなんだねぇ(もぞもぞ)
アクワイ > 「な、(尻をさすり)なんだぁこいつは? サリサタ様のおもちゃかなにかか?」
アリサ > 「こ、こ、こ、これも『かけら』なわけ……!?(混乱)」
アニキ > 「お……おい。これってヤバくないか。いろいろと(汗)」
フランク > まったく、キミが何度も耳を千切るからだよ。
アニキ > オ、オレなのか!? 原因はッ!?
フランク > そう、キミかもしれないっぽいことはないとは言えなくもむしろ言えるしね。
アリサ > しかも食べたし、四本も。おいしそうだったのに、一人で……(ぶつぶつ)
アクワイ > PL:パブ最大の危機だ(笑)
GM > こいつを止めるには……そう、戦うしかないッ!
アリサ > やなのに。GMに断言された……(がっくり)
アクワイ > 「……倒せるのか、これ?」
アリサ > 「倒せる倒せないじゃなくて、倒すの!(詠み人知らず:嘘です)」
フランク > PL:アリサ…いつの間にギガスピリッツを(笑)
アニキ > 「な、なぁに、オレの超必殺技が炸裂すりゃぁイチコロさ……、当たればな(冷や汗)」
第1ターン▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
アニキ > 誇りをとりもどせぇぇぇ(絶叫)
と必死の面持ちでダイスを握る一同。
ころころころころとダイスは転がり、結果。
アクワイ⇒ハニワンガーV⇒フランク⇒アリサ⇒アニキ
アニキ > 「くっ……、根性根性根性……、が通じないのかッ(がくり)」
フランク > PL:アニキがどんどん弱っていく(笑)
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
★DICEROLL★ > あらら[1]が出ました>アクワイさん
アクワイ > 「……と、鎖分銅は夕べ仕事場に置いたまんまだった」(攻撃失敗)
アニキ > 「ハニワンガ−Vの攻撃かッ――みんな堪えろよッ!」
アリサ > 「さりげなく呼び名が固まってる!?」(がーん)
ハニワンガーV > ハニワンガーVは……(アリサ1 フランク2,3 アクワイ4 アニキ5,6 )を攻撃ッ!
GM > サイコロ 1D6 → 6
ハニワンガーV > 目標はアニキッ!
アニキ > 「なんだか……とことんツイてねぇぜ……」
GM > 攻撃効果は、
GM > サイコロ 1D6 → 6
アニキ > PL:ろ、6ぅッッ!?
ハニワンガーV > ハニワングレイヴV字スラッシュクロスアタック! 戦闘不能攻撃だッ!
フランク > V字なのかクロスなのかはっきりして欲しいねぇ(耳だらり)
アリサ > 「そ、それどこでクロスを――(掻き消すSE:ずぁっずあっずぁぁぁぁあどぶしゃがががぁぁぁっ)
アニキ > こりゃ、目一杯EP使わんといかんか(汗)防御効果だ。
★DICEROLL★ > いい感じかも。[5] → ハッピー[6]です>アニキさん
アニキ > 来たぁッ! 日に焼けたこの小麦色の肌を見ろぉッ!!(海の漢の勲章ッス!) /ダメージ無効
アクワイ > 前から思ってたが、弟分は合いの手しか手伝ってくれないのか?(笑)
GM > アニキの頑健な肉体はハニワンガーVの攻撃を受けきったッ!
アリサ > うぅ、芸が濃すぎて激突を正視できない〜(笑)
アニキ > 「海で鍛えたこの身体には、そんな攻撃通じねぇぜ……」 PL:ヒヤヒヤ(^^;)
★DICEROLL★ > 中途半端に[3]です>フランクさん
フランク > 全力で待機(もぞもぞ)
アリサ > 攻撃……しようがない気がするけど、取りあえず挑んどけ(てりゃぁ)
★DICEROLL★ > 残念、[1]が出ました>アリサさん
アリサ > え、EP2使用、3にずらす!(滝汗)
フランク > (片耳を持ち上げる)大丈夫?
アリサ > ふたたび代返攻撃。あんたが代わりに出とくのよっ、フランクっ(べしっ)全員に防御不能1ダメージをお見舞い。
フランク > 仕方ないねぇ(むぎゅぅ)
フランク > PL:なんて相性の悪いコンビだ(笑)>ライフ1の相棒にガード不能攻撃
ハニワンガーV > ハニワンガーVは圧倒的なオーラでガードするッ!(EP消費1、常にガードが可能になる)
GM > サイコロ 1D6 → 4
ハニワンガーV > えれくとりかるはにわんがーばりあッ! 電気の力で攻撃をガードだ! 発電機は別売りだぞ!(ダメージ減少6)
フランク > あれ? なんだか凄く強いみたいだよん(笑) (←戦闘不能)
アニキ > PL:いやぁ、円卓で出た冗談のクセに強いなぁ……、ハニワンガーV(笑)
アクワイ > 「か、勝てる気がしねえ」
アリサ > 「駄目っ、効かない……! 圧倒的じゃない!?」(焦げたフランクを視界の隅に追いやりながら)
アニキ > 「お宝手に入れるにゃ困難は付きものなのさッ!!」
アクワイ > 「ていうか、まだ諦めてなかったのかっ(驚愕)」
フランク > PL:あれ? アニキが久しぶりに格好いいぞ(笑)
アリサ > じゃあ壁を打ち破るのはあんたしかいない、海の漢さん(笑)
GM > で、アニキの番なわけだが。
アニキ > じゃぁ、まずは普通に攻撃だ。
★DICEROLL★ > 普通に[4] → アンハッピー[3]です>アニキさん
アニキ > おもむろに懐から魚を取り出し……、「とれたてを喰えッ!(アニキの魚を食えッス!)」ダメージ3。ちぃ、普通の攻撃だな。
アクワイ > PL:どの辺が普通?(笑)
フランク > PL:くっ…もっとフランクのエフェクト、真剣に作っておくべきだった(笑)
GM > ハニワンガーVは防御する。
GM > サイコロ 1D6 → 6
ハニワンガーV > はにわんがーほーる! うっかり体内に入ったら暗くて怖いぞ! (カウンターダメージ1)
アニキ > うっなんつぅ、目の良さだ……ハニワンガーV!
アニキ > 「クッ カウンターッ1?」
アニキ >
テリーとの連係コンボの発動条件は出目6でEP2消費でいいですか?
GM >
任意のタイミングでの発動で良いです。相手はガードが出来ますけど。
GM > で、ターン終了。
フランク > (むくりと恒例復活)あー痛かった(笑)
第2ターン▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
イニシアチブ結果は以下の通り。
アリサ⇒フランク⇒アニキ⇒アクワイ⇒ハニワンガーV
アニキ > よし。大分サイコロの目が戻ってきたぞ……(^^;)
アリサ > 勝てる目が出た……かな?
フランク > とにかく攻めるしかないねぇ。
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
アリサ > じゃ先手、行くよ。
★DICEROLL★ > 普通に[4]です>アリサさん
アリサ > ……温存。「ああ、教科書持ってくんの忘れてんじゃん! 予習しとくつもりだったのに!」
フランク > またボクが届けに行くの忘れるの?(そして結局届かない)
アリサ > そんな感じに攻撃失敗です(笑)
★DICEROLL★ > はい、[2]ですね>フランクさん
フランク > うーん、本当はEP使って攻撃したいけど、魔法少女に希望を残してそれは防御に回す。つまり、今一つ頑張ったつもり。(攻撃失敗)
GM > ではアニキの順番。
アニキ > いくぜっ、お宝はすぐそこだっ!
★DICEROLL★ > 中途半端に[3]です>アニキさん
アニキ > ま、またか(笑) 今度はポケットからふぐを取り出し「とれたてを喰えッ!(アニキの魚を食えッス!)」 ダメージ3。
GM > サイコロ 1D6 → 2
ハニワンガーV > はにわんがーわんだふるびゅーてぃみらー……間に合わなかった……じゅ(防御失敗)
アニキ > お、通った。「き、効いているみたいだぞッ!? みんなッ根性だッ」
ハニワンガーV > ちょーごーきんはにわんだーあーまー! 不思議な超合金製! 隙間が目立つぜ!(受けたあらゆるダメージを1にする)
アニキ > 「なっなんだってぇえ!?」>ダメージ1に
フランク > PL:はぐれメタルかこいつ。しかも逃げない(笑)
ハニワンガーV > (ぱりん)
GM > アニキの攻撃がハニワンガーVの体を砕いたッ! しかしッ!
ハニワンガーV > 「自己修復能力ヲ起動シマス」
GM > ハニワンガーVの各部からどろどろしたものが噴出されるッ! それは瞬く間にハニワンガーVを元通りに組み立てるのだッ!
アリサ > か、カタコトに……!?(笑)
アニキ > 自己修復能力までついてるのかっ!?(汗)
アクワイ > 「根性か……持つかどうか」
フランク > さぁ、君の得意なコツコツ地道にだよん(笑)
★DICEROLL★ > おおっと、[6]です>アクワイさん
アクワイ > 「伏せろ、爆発するぞっ!!」
アリサ > 「え、なに――」
アクワイ > ドコーーン(地雷が爆発、敵全員に防御無視1)
アリサ > PL:というか、いつ地雷を埋めたんだアクワイ(笑)
アクワイ > PL:クレイモアトラップだから埋めないでいいのです(笑)
アニキ > 「パ、パブが……こ、これはこれで後が怖いな(汗)」
ハニワンガーV > 圧倒的なオーラが防御無視の不意打ちすらも防ぐッ!(EP消費1)
GM > サイコロ 1D6 → 2
ハニワンガーV > はにわんがーわんだふるびゅーてぃみらー……間に合わなかった……じゅ(防御失敗)
GM > 地雷の爆風がパブを巻添えにハニワンガーVの体を粉砕するッ!
フランク > (むぎゅぅう)またも戦闘不能だよ。
アクワイ > PL:『敵』全員です。(味方にやさしい爆弾)
フランク > PL:…あ、良かった。自分の出目6が敵味方全員ダメージなもので(不穏な情報)
ハニワンガーV > 「自己修復能力ヲ起動シマス」
GM > ハニワンガーVの各部からどろどろしたものが噴出されるッ! それは瞬く間にハニワンガーVを元通りに組み立てたッ!
アリサ > (げんなり)「まあ……土だしね、アレ」>どろどろ修復
アクワイ > 「なんか水かけたら弱りそうだよな、これ……」
ハニワンガーV > 「ピー……オ米ガ切レマシタ。自己修復ハ以後、使用デキマセン」
アニキ > PL:やっぱり米なのかっ!(爆笑)
アリサ > PL:むしろ、米でしか直らないのかハニワンガーV(笑)
アニキ > PL:設定に忠実だなぁ(笑)
アクワイ > PL:誰が炊いたんだろう(笑)
ハニワンガーV > ハニワンガーVは……(アリサ1 フランク2,3 アクワイ4 アニキ5,6 )を攻撃ッ!
GM > サイコロ 1D6 → 1
GM > ハニワンガーVはアリサを狙うッ!
アリサ > 「な、なんでこっちにぃ!?」
GM > サイコロ 1D6 → 6
ハニワンガーV > ハニワングレイヴV字スラッシュクロスアタック! ハニワンブレードでV字に切ったあとにフライングクロスチョップ(気分的に)を叩き込む荒業だ! (戦闘不能攻撃)
アクワイ > クロスするほど手が長かったのかどうかが問題だ(笑)
アニキ > 「避けろ嬢ちゃんッ!!」
フランク > アリサ、今こそ模擬戦でみんなをギタギタのメッタメタにしてもぎ取ったEPを使うときだ!
★DICEROLL★ > 中途半端に[3]です>アリサさん
アリサ > せめて4ならいいものをぉぉぉ〜(SE:どずががががっ、ばしゅどがっ、セリフ:「ここがクロスだ、見ていろ」ずがぁぁぁぁん)
アリサ > きりきりばたーん。
フランク > 足りなかったんだね(低くなった乗り物を見下ろしつつ)
アリサ > (残りEPが2なので、弾く目が無かった……) (真っ白に戦闘不能)
アニキ > 「ヤツのEPを消費させないと、オレの超必殺技まで防がれる恐れがあるッ!! とにかく向こうのEPを消費させるんだッ!!」
第3ターン▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
イニシアチブ結果は以下の通り。
アニキ⇒フランク⇒ハニワンガーV⇒アクワイ
アニキ > PL:おやー? 目が戻ってきた?(笑)
アリサ > おお、アニキ復調の兆し。かも。 (←戦闘不能)
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
アニキ > よし。オレからでいいか?
★DICEROLL★ > はい、[2]ですね>アニキさん
アニキ > 普通だな。魚を握りしめ投げつける「ザコには雑魚がお似合いッ!(あんまりッス〜)」 ダメージ2。
フランク > PL:まぁ、ダメージさえ通れば何点でも同じ!(て言うか同じになってしまう)
GM > サイコロ 1D6 → 6
ハニワンガーV > はにわんがーほーる! うっかり体内に入ったら暗くて怖いぞ!(カウンターダメージ1)
アニキ > PL:ダメージが通ればね(笑) 向こうの目が良すぎる……(汗)
アニキ > くっ……ダメージが……。
アリサ > 将星が付いているのね、よい子の憧れ・超合土ロボハニワンガーV…… (←戦闘不能)
★DICEROLL★ > 普通に[4]です>フランクさん
フランク > 頂け〜、めらめら☆フレイムウェーブ(敵全員…あれ? 今回敵一体しか出たことないよ?(笑)とにかくダメージ2)
GM > サイコロ 1D6 → 3
ハニワンガーV > はにわんがーわんだふるびゅーてぃーみらーじゅ! 分身するぞ! 攻撃が届く前に言い切れ!(攻撃無効)
フランク > 分身関係ない気がするけどまぁ、いいや(アリサを肉球でつつく)
ハニワンガーV > ハニワンガーVは……(フランク1、2 アクワイ3、4 アニキ5、6 )を攻撃ッ!
GM > サイコロ 1D6 → 2
GM > ハニワンガーはフランクを狙うッ!
GM > サイコロ 1D6 → 5
ハニワンガーV > グランハニワンキャノン! 太古のオーラを収束、発射する! 太古のオーラは限りある資源、大切にしよう!(ダメージ7)
アクワイ > PL:限りあるのか、と言うか資源?(笑)
アリサ > ううー、ううー!(じたばた)>わたしの頭上のフランクを狙う攻撃
★DICEROLL★ > 中途半端に[3]です>フランクさん
フランク > EP3ポイント使用で『やっぱり☆ナッシング』ん、今何かした?(笑)
アリサ > ぜー、ぜー……(心臓ばくばく)
GM > んで、アクワイ〜
★DICEROLL★ > おおっと、[6]です>アクワイさん
アクワイ > 「また一発。派手に行きますよっと」ドカーン(防御無視1ダメージ)
アニキ > 行ったか!?
ハニワンガーV >圧倒的なオーラがガードを可能とするッ!(EP消費1)
GM > サイコロ 1D6 → 1
ハニワンガーV > ちょーごーきんはにわんだーあーまー! ……の、隙間(防御失敗)
アクワイ > 「よし、爆発が隙間に滑り込んだ(どんなだ?)」
ハニワンガーV > (ぴし、ぴし、ぴしぴしぴし)
ハニワンガーV > 焼物の体/ライフが1。最優先能力。
GM > 爆発の中、ハニワンガーVの体が砕け散ったッ!
アリサ > 「や、やった!?」 (地面に伸されながら)
アニキ > 「やったぞ!!」
アニキ > やっぱりライフは少なかったか。
アリサ > というか1?(笑)
GM > じつはフランクよりもたちが悪いのです(笑)>焼物の体
アニキ > 必殺技、温存し過ぎたかもな(笑)
GM > ハニワンガーVの体は縮み、全ての装備が消失した。後に残ったのは、砕けたはにわと大きめの欠片。
アクワイ > 「さ、さすがに疲れた……」(よろよろ)
アリサ > (膝付き)「な、何だったんだろ……? とにかく、さっさとずらかるか、店をブッ壊した良さげな言い訳を考えないと……」
アクワイ > 「ああ。ずらかろう」(ビクビク)
アニキ > 「これで揃ったのか?」
フランク > (ひょいと降りて)あー楽しかった(回収)
フランク > んじゃ、くっつけてみようかな(ぺたぺた)
アニキ > 「って、まてぃ。」むぎゅっ、とウサギの耳を掴む。
フランク > (伸びる)何?
アニキ > 「いや……いい……何も言うまい」
GM > 欠片が全て集まり、光に包まれる……そして、その中から姿を見せたのは――
フランク > 見せたのは?(本日の最終耳長2m)
GM > 丸いフレーム! 高い鼻! ふさふさしたヒゲ!
すてきなすてきな……ヒゲアンド鼻つきメガネ!
フランク > わーい、やった。元に戻ったぞぉ。
アニキ > 「…………。」
アリサ > 「……………………。」
アクワイ > 「……これが宝なのか。なんかパーティグッズみたいだな」
アニキ > 「説明してもらおうか(ピキピキ)」
フランク > (フレームが)丸くて、(ヒゲが)ふさふさしてて、(鼻が)高い。やっぱこれだよネ☆
アリサ > 「な、なんじゃあそりゃあ!?」
アリサ > (がっくり力尽き)
フランク > これはマジカル★キングダムの女王陛下の持つ由緒正しきヒゲ&鼻付きメガネなんだよん。
アリサ > 女王が付けんの……?(湿度0%)
フランク > 仕方ないなぁ、悪かったとボクも思ってはいるんだよね。
フランク > ちょっとだけ貸してあげようか?
アクワイ > 「嬢ちゃん、ここの店主はあれを付けて喜ぶと思うか?」
アリサ > 「付けてあげるのが王子様でもなけりゃ、5倍返しが来ると思う……」>おくりもの
フランク > あれ? 要らないの? こんな機会滅多にないよ?(笑)
アニキ > い・ら・ん・わッ!
フランク > (三人の周りをぴょんぴょん跳ね回る)
アニキ > 「毛布ニーチャン……、やっぱりこのウサ公……旨そうだよな」
アクワイ > 「シチューなら今すぐ出来そうだよな……キッチンあるし」
アニキ > 「おい、毛布ニーチャン そっちの耳掴んでくれ」
アクワイ > 「ああ、引っ張るんだな。なるほど」(ぐいぐい)
アクワイ > とりあえず5倍返しとくか。
アニキ > じゃぁ、今こそオレの極悪必殺技を……
アニキ > (明後日の方角へ)カモーーーーーーーーンッ!!!!!テリィィィィィィーーー!!!
アリサ > 「とりあえず、すきにしてよ。わたし、そろそろ晩めし食べに帰るから……」(ヨロヨロ)
フランク > じゃあみんな、今日は本当にお疲れ様。また遊ぼうネ。
フランク > マジカル☆エスケイプ!(ぼむっと煙幕を出して消える)
アニキ > あ。逃げやがッた!!
アクワイ > 「消えたな……あほらし……骨折り損だ、凄く損だ……」
アニキ > テリーよ…………すまん。当分道路工事だ……。
アニキ > 海の漢廃業かな……(がっくり)
アクワイ > (頭も上がらず)「やっぱり現金かなぁ……」
GM > 陽の沈む中、半壊したパブと、そこに取り残された若者たち。こうして、ふしぎなおはなし は幕を閉じる――
アリサ > (がちゃ)取り残される前に出て行きます。ああ、もーやだ。
フランク > (帰りがけのアリサの頭上にまた現れて)「楽しかったでしょ? ね、楽しかったよね? もう、正直に言わないと今夜はボクがカレーの具だぞぉ」(上から覗き込む)
フランク > (約束は守らないとネ)
GM > では、かろうじて残ったドアから出ようとしたところで、アリサは外から飛び込んできた人物と正面衝突。
アリサ > ぶっ!?
外から飛び込んできた人物 >
「……こ れ は い っ た い 、
ど う い う こ と か し らぁ……?」
アリサ > 「…………あ゛っ。
テムズ。おかへり……」
店内のアクワイ > 「ひぃ……(血の気の引く音)」
おしまい