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Restrcuture1
Forever Reckless People!! (2003/1 B5 ペン＆インク) 自分が原点の一つに掲げる作品、秋田禎信＆草河遊也氏の魔術士オーフェン・無謀編が先日ついについに完結しました。読後にたぎる思いをそのまま紙面にぶつけた一枚です。 本当にもう、自分の青少年期を支えた作品でしたね、これは。中学校の読書感想文で、「すっごくいい感じの荷電粒子が降り注ぐぞ、コラ！」に代表される文章のセンスを評論していたこともいい思い出です。 スラップスティックとは何物か、笑いの高尚さはどこに求められるのか、などと言うことを自分はオーフェン無謀編（と「銃と魔法」）で自然と体得していました。自分の感覚が歪んでいたとしたら、責任はその辺にあるでしょう（笑） この絵が秋田・草河両氏への感謝に代えられることを信じております。 |