……Go home》 《Dive! "Happy Lucky Entrance" 《Vote! Character Ranking ファンページ『モップとパイプと虫眼鏡』へ》

テムズ：ついに、って感慨も無くなっちゃったか。2002の次は2003。当然と言ったら当然だけど、新鮮味がないのは悲しいかもね。明けましておめでとう。
サリー：うわぁ……やっぱり、そうなっちゃいます？　テムズさん、ついに老境入っちゃったんですねぇ。
テムズ：なんでよ。
サリー：感動を失ったときに人は年老いてしまうんですぅ。目の輝きは昏く濁り、平日から場末の酒場でバーボンをすする大人になっちゃったんですね!?
テムズ：飛躍しすぎじゃ！　場末ってどこよ！
サリー：そして、ああ……休日は盆栽を片手に昔日を思いつつ昼食を忘れる、悲しい大人へ！　（ずざざっ）いやっ、寄らないで！　感染しますぅ！
テムズ：全国の盆栽愛好家に謝りなさいっ！
サリー：だってえ。
テムズ：後一言付け加えたら絶対的致死ツッコミを入れるわよ……。
サリー：くぅ、そこまで言われては仕方がありません。右手にどす黒いオーラが集まってる所を見ると、そんな気も洗い流されますから。
テムズ：で……なんだっけ？　と言うか、何も話題が始まってないのよね。
サリー：ありゃりゃ、テムズさん、やっぱり老境ですかぁ。だらだら非建設的に会話できることこそ、中年の――



テムズ：（ぽいっ、からんからん←モップを捨てる）……なんか、サイト開設当時のノリが蘇った気がしなくもないわね。やばくならないうちに、戻さなきゃ……ウェッソン？
ウェッソン：…………。
テムズ：なによ、テーブルにうずくまったりして。
ウェッソン：………………五万ポンド……。
テムズ：それに、この紙束は？　お札じゃないわよね。えーと……
『第205回女王陛下杯時節くじ』――
ウェッソン：末等・一シリングが三枚……。
テムズ：…………。
ウェッソン：もう一回見直すか……ひょっとしたら、見逃してるだけかも……。（がさごそ）
テムズ：……あんた一人でやってなさい。



テムズ：ええと、つまり、これは。変わらぬ愛顧をお願いします、と言う事よね。思いっきり深く好意的に解釈すると。
（くるっ）と言うことで、コーナー開設から３年目をカウントする今年も、エントランスはだらだら運営され続けます。皆さんも、それぞれの好きなペースでお付き合い下さいね。管理人の都合とか苦労とか、鬼のように無視して下さって構いませんから。
と言うことで、

サリー：今年もよろしくお願いしますぅ！

テムズ：カメラの前に出るんじゃなーい！（げしっ）