LOG INDEX            2015.9-12  2016.1-4  2016.5-8
1/11 Mon

twitter的に適切な画像(全年齢)

 twitterの画像投稿の基準が厳しめに取られることがあるみたいで(海外企業だと、日本人が無意識に考える「これくらいなら大丈夫じゃね?」はたまに大NGになることがある)、「きわどい」画像を投稿するとき安全な手段はあるかな……といろいろ試してみた。結果は以下の通り。
 
 [1]「不適切」チェックを入れた画像投稿は個別に「不適切な可能性がある」という属性が付与され、以降チェックを外した画像投稿(要は「適切」な画像の投稿)を行っても、「不適切」属性が解除されることはない。 =やや手間だけど、個別のツイートごとに「不適切」チェックを設けることは可能。

 [2]不適切チェックを入れた画像投稿は、「不適切投稿を表示するとき警告する」チェックが入っているとき、画像投稿一覧のサムネイルには表示されず、スライドショウ上でもスキップされる。実際の使用感としてはほぼ「無いもの」として扱われる。

 [2補足] またこの際、当該ツイートが引用RTされたとき画像サムネイルは「!」付きの灰色のボックスだけ表示され、RTを見た第三者からは内容が確認できない(目に入らずにすむ)。

 例外的に「刺激の強いコンテンツ」を投稿するときだけ、キャプションで警告+不適切チェックを入れて投稿すれば、ルールに抵触はせずにすむ……かなあ? わざわざ危険を冒すことはないけど、保険として覚えておこう

twitter的に不適切な画像(クリックするとR15なイラストが表示されるので注意)


1/15 Fri
 正月気分も地獄の質屋に売り払って、わたわた作っていた本がついに世に出る寸前まで来ました。
 それがこれだ!!!

季節の突端へ METHOD of the SEA2


 1/17の艦これオンリー「砲雷撃戦!よーい!23」に出展する新刊「漣折々日誌 METHOD of the SEA2」詳細情報をまとめました。序文にあるとおり、この本は前作を読んでいなくても大丈夫。
(ただ、もちろん登場人物は相変わらず同じ艦娘なので、前巻を読んでおくのもあり。ここのweb日記で言うと2014/5/11からの連載分です)
 一年半の間に描き溜めた、諸々のイラストやテキストやマンガを詰め込んでいます。よろしくです。
1/17 Sun

写真でふりかえる1/17「砲雷撃戦!よーい!23

 そんなわけで、新刊は川内さんや叢雲さんや響さんや巨大連装砲ちゃんや……他たくさんの艦娘さんと提督さんに手に取ってもらったのでした。現実離れてた楽しい一日でした。  閉会後、帰り道に「BONNOU FESTIVAL 48/108」というイラスト展示があり、  その中に中村博文さんの原画があって(びっくり!)じーーーーっと凝視してたのでした。もう、凄っごいなあ!
1/20 Wed

 大楽絢太さんの小説「ここは異世界コンビニ デモン・イレブン」2巻の挿絵作業を、年が明けてからちゃくちゃくとこなしていました(特集ページ、ちょこっと更新されているみたいです)。

「七人の武器屋」の頃とはいくつかのことが変わっていて、まずカバーデザインにレーベルとしての定型がないということ(昔は白い四角形の中に収まってたよね)。
 画面全体をびしっと締めるロゴデザインは(すごく!)好きなのだけど、一方で、ロゴをかいくぐって絵になる構図を取ることに少し頭を使います。
 今回提出したカバーラフは三案。
 今後、没になった構図がリサイクルされてたとしても、おおらかな心で見てあげてくださいね。
1/27 Wed
 たまに秋葉原に行く用事があると、COMIC ZINととらのあなとメロンブックスに寄って自作同人誌の並び方を見るのが趣味です(たのしい)。「漣折々日誌 METHOD of the SEA2」がそれぞれ面陳されていて、とらのあなでは吊り下げポスターになっていたり、いつもより一際目立つように扱って頂いていたみたいです。ありがたいなー。

 本作は船橋・ときわ書房本店内にある「とらのあな出張所」でもしばらく扱って頂けるとのこと。同人作家としてあそこに並ぶのは密かな憧れでした。やったね。
1/30 Sat
 1月がこんなにばたばた忙殺されるものだって、丸一年自分は忘れていたのだ。それは決して、一月の間に同人イベント三つに参加したから、というだけでは、ないはずなのに。
 1/31(日)、東京ビッグサイトで開催される日本最大の創作同人誌即売会「コミティア115」に、スペース番号「ぬ-14b」で、辺境紳士社交場、出展してきます。
 今回持っていくのは、冬コミではちょっとしか並べられずにあっという間に完売してしまった「絶体絶命英雄4 歌い踊れぬ完全密室」と、既刊「絶体絶命英雄3」、そして意外に在庫が残っていた「TABEMONOPOOL dinner」の三種。
(二次創作本である艦これ新刊の方はコミティアでは頒布できないので、同人ショップ店頭&通販で探してみてくださいね)
 いずれも人手に渡れば作者の勇気となり、優しさとなり、やがて未来となる。
 ――未来を約束してくれるのは君のほかにないのだ。
1/31 Sun

写真でふりかえる1/31「コミティア115

 12/31、1/17、1/31……とここまで頻繁にイベントに参加するのもなかなかない。持ち前のテーブルクロス一種類しかない/会場が同じせいで、写真を通して見ると同一のイベントに参加してるだけのようにも見えちゃいます。しかしもちろん、それぞれのイベントにそれぞれの出来事が詰まっている。
 コミティアって年々人が増えてるよね、と思う。創作オンリーというこの世界の規模が膨らんできているのは、ずっとこのジャンルで本を作ってきた自分も嬉しいな。新しい人も新しい本を作っているのだろう。
 既刊とともに、「絶体絶命英雄4」はたくさんの方に手に取っていただけました。待っていましたよ、という声に大きな元気をもらいました。五月予定の最終5巻、頑張りますよー。
2/3 Wed

美味しい風習は定着する(たぶんなにごともそうだ)。
2/4 Thu
藤浪智之さんの小説『魔王の就職斡旋所に勇者がやってきました。』おもしろかった! 「地に足の付いた世界描写」というのが読んでてここまで心地よくて面白いのか、ってじんわり沁みるようでした。なんというかみんな可愛い。勇者も魔王も農家も迷宮主もひっくるめて、この人たちは本当にどこかの世界に暮らしてるのだな、って思わせてくれる。好きです。
2/5 Fri 2016年の予定
 1月の繁忙期もどうにか乗り越えられそうで、昨年末から今まであったことを写真や日記で穴埋めするような大量更新をしてました(日記7日分くらい増えた気がする)。
 そんなわけで、こんな中途半端な日付で、2016年のおおざっぱな予定を書いてしまうのです(退路をカジュアルに断とう)。

2月・「ここは異世界コンビニ デモン・イレブン」2巻が出るよ!
年度内・「はがねオーケストラ」はじまるよ! ここからかなり忙しくなる! はず!
5月・次のアナログゲームを出すよ! テーマは世界一お気楽なTRPG!
5月・絶体絶命英雄5巻(最終)を出すよ!
……並立しているこの企画、発表するべきコミティアとゲームマーケットがなんと同日同会場で開催されるため、自分はさんざん悩んでコミティアの方に出展申し込みすることにしました(多分同じ悩みを抱えてる作家さんは他にもいる)。
8月・多忙を見越して夏コミには出展しないつもり。
11月・たぶん次の同人誌が出るよ! テーマは「ラノベの挿絵」、て思ってるけど、どうなるかなあ?
12月・多忙を見越して冬コミには出展しない……かなあ?

 そんなかんじで、今年はイラストレーター今野隼史・ならびに同人サークル辺境紳士社交場の「平常営業」の基準に調整が入る年になりそうです。でもおそらく、なにが起ころうが「あいかわらずいろいろやる」の軸に変化はないはず(ゲーム作ったり挿絵描いたりしてるもんね)。いろいろやるのでよろしくね。

 そうそう、11/3日記にもちらっと書いた話題なのだけど、この冬はイラストレーター年鑑にたてつづけに載せてもらえました。
ILLUSTRATION 2016 」(翔泳社)
 スタイリッシュな年鑑で、本屋さんに並んでいた過去刊を指をくわえて見ていたものです。収録された作家さんの作風の幅がとても広い。

pixivイラストレーター年鑑2016」(KADOKAWA)
 こっちはびっくりするほどでかい! そして自分の収録作が潔くスク水オンリーになりました。テーマは絞った方が強いだろう、と思って編集側のリクエストに応えた形ですが、他のページを見たら、もっとバリエーション付けた方が良かったんじゃないかという気も(笑)。いや、でも、これでスク水なお仕事の話が来たら嬉しいので、いいかな……。
 pixivの絵柄の流れを一気に俯瞰できる本で、良い意味で、先の「ILLUSTRATION2016」より軽快な雰囲気の年鑑です。

 こういう年鑑って、発注者である企業側が買うイメージを自分は持っていたのですが、実際にぱらぱらめくってみるといろいろな作風が嵐のように押し寄せてきて興味深かったです。純粋に上手い人ばかりなので、刺激になったり「あてられ」たりも。面白い機会に恵まれたな、と思います。
2/13 Sat
 二月離れした陽気。近所の梅も咲き出してきました。もうちょいで春だな−。

 キングジムの「スーパーハードホルダー」という下敷き付きのクリアファイルをずーっと愛用しているのですが、四年近く使ってるとさすがにポケットが破れたりして可愛そうな感じに。
 でもこれ、実店舗で売ってるところを見たことないんだよなあ……と思っていたら、先日やっと発見できたのでした。やったね。  厚手の原稿用紙でも30枚は入り、付属の下敷きは厚手で強靱で、これさえあれば外出先のどんな机でも、場合によっては電車で立ちながらでも下描きからペン入れまでできるという比類ない心強さがある逸品です。なかなか見つけにくいかもだけど、絵描きライフの味方です。おすすめ。  奥様が久々にスコーン焼いてくれました。コーヒー飲みの自分でも、こいつには紅茶が一番合うよなあと思わせてくれる焼き菓子です。すげーおいしい。
2/20 Sat
 大楽絢太さんのごきげんな異世界コメディ「ここは異世界コンビニ デモン・イレブン」2巻が発売されはじめました。自分が挿絵を描いた新しい小説はいつだってうれしい。やったあ!  今回は白雪塔子が表紙。「表紙? マサチューセッツでは日常茶飯事ですよ?」  カラー口絵もあっちに行ったりこっちに行ったり。  前回異世界に食われ気味だった5人の本領がちょっとずつ明らかに。  店長代理っているじゃん? あの人さ、なんか……いいよね。  今回ついに、背景が異世界っぽくなる! 石畳が描けると今野隼史は嬉しくなります(ちょっとそういう病気です)。  もちろん2巻も、ちょっとしたツンデレ的くだりもあり。ああ、ハイソックスのところも描きたかったな……。  1巻で描けなかった小ネタも。  本で読み返して気付いたんだけど、挿絵に一箇所だけ、自分のミスが含まれていました。この場をお借りしておわびもうしあげます、おわびのついでにクイズにしておきます。さあ、デモン・イレブン2巻の中にある、挿絵と本文の唯一の齟齬とは……?

 大ヒットするには時代が追い付いていないのか、今はまだ「どこでも買える新刊」というわけではないのだけど、手を尽くして近所の本屋さんで探してもらえるとさいわい。または、特典が付くアニメイトやとらのあな、ゲーマーズ、comic zinを探してみるのもあり。もちろん、通販で買ってコンビニで受け取るという本作限定の風情を味わってもいいのです。

 それと今回も、イラストを自発的に一枚描いて書店用POPを作ってみました。ラノベのPOPというよりはおでんのPOPになってます。おかしな雰囲気になって素敵なので、よかったら使ってみてくださいね。
3/4 Fri
 あたらしいカードゲームのためにあれこれ試作したり思案したり仕様の相談をしたり。このゲームが面白い、という確証はまだないんだけど、自分が遊びたい感じのゲームになりそうな気はする。
 うまく物事が回れば5/5のコミティアに、そうでなくても春夏には製品として発表できそうです。  新居の一角だけ天井に照明器具がなかったんだけど、ないならないでわりと暮らせてしまっていたのでした。そんな天井に最後の照明器具を導入してみた。いいかんじ。  無印良品で鉛筆削り機を買ってきた(かわいい)。もらいものの鉛筆がたくさんあるので、削って描きまくりたいな 。  pixivイラストレーター年鑑2016に掲載していただいた後、都内の区役所で開催されたイラスト展示イベント「pixivイラストレーター年鑑展に自分のイラストも展示していただきました。
 グリッドレイアウト式のウェブページにも似た、余白少なめな展示はある意味、今っぽいような気もします。たくさんの素敵イラストに囲まれて、自作はどう見えたかな〜……TABEMONOPOOLが狙っていたそのままの、可愛さとハラヘリが篭もっていれば幸い。関係者のみなさまと、見に来て下さったみなさん、ありがとうございました。
3/21 Mon
 ついこの間、ファンタジーのために鳥瞰図を描く、というお仕事をさせていただきました(ドラゴンマガジン2016/5月号「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」特集)。
 ここ数年ネットで「凄まじく背景が上手い人」を見掛ける機会が増えていて、自分もそんな方達にでっかい刺激と影響を受けながら描いています。上手い人が、一見さっと色を付けたような描写に込めた、空気感ってほんとにすごい。
 ファンタジーは背景も主役になるのがたのしい。もっと背景込みのファンタジー絵が増えるといいね。
(追記)このイラストの指定には作者さんによる詳細な都市設定(+ラフ)が付いていて、かなり作画面の支えになってました。舞台の設定を深く網羅するのは、やはり絵描きではなくて文字を書く人の能力だな、と思います。  新作カードゲーム、絵を描き出すと、頭の中にふわふわただよっていたものが一気に「ものになってきた」感じになります。身近な人を招いてテストプレイもしてみたり。たぶん楽しいゲームに仕上がってくれるはず。
 このゲームの発売時期は当初5/5(ゲームマーケット/コミティア)を予定していましたが、一回りずれ込んだ5月末〜6月あたりになりそうです。ゲームって、作ろうと思うと生産に二ヶ月かかるのね。同人誌と同じ感覚だとだめだねー。
 前作「王たちの同人誌」が自分の想像しきれない領域まで売れてしまったので、今回どれだけ作るか悩んでいたのですが、とりあえずは自分の負担が少ない生産量で行きたいと思います。続報をお待ちあれ。  着彩が進んだら乗算レイヤーを一つ作り、ごく薄い色の鉛筆ツールでびびびびっと丸みを示すストロークを重ねています。カケアミ描いてる感覚です。この時はキャンバスをこまめに回すのがだいじ。
(twitterより:本サイトに載せるのには支障のある連作を掲載中です)

3/27 Sun
[R-15] 自分も人並みにおっぱいは好きなんだけど、自分におっぱい的な仕事のお話が来ないのは絵描きとしておっぱいへの志がちゅうとはんぱだからにちがいない、って反省して描いた。がんばる。
――twitterより


 そんなつぶやきからtwitter連続投稿が始まったおっぱいイラスト、途中ウイルス性腸炎で倒れ伏したりしながらも8枚描き溜めて、「一人おっぱい道」と題してpixivに投稿しました(リンク先は18禁注意です)。
 上記したのは冗談ではなく、自分の仕事のイメージは、自分が制御できないところで自然と固まってしまうものだと思います。周囲が捉えている姿よりも、自分が「いろいろなお仕事ウェルカム」だってことを示さないといずれ、自分自身に付いたイメージに幽閉されてしまうだろう。そんなことをたまに考えます。  自分自身まだおっぱい道の途上にあるのは重々自覚しているので、これからも頑張りたいと思います。
 おっぱい以外もひきつづき頑張りたいと思います。  本まとめのために、絵の具イラストも描き下ろしてます(3/30〆切で、原画プレゼント企画もやってます。くわしくはpixivまとめの最後の方で)。
 アナログでの肌表現はデジタルに比べると難易度が高く、最初から「CGと同じようなもの」は目指さないのがいい結果になりやすい。

冒険の準備

3/31 Thu
 近所じゃ桜もほころびだし、冬は気がついたら遠くに過ぎ去ってしまいました。春の陽気で、食欲もいつもより膨らんでしまいがちですね。
 鋭意開発中・2015年度内リリース予定のスマホゲーム「はがねオーケストラ」のヒロインも、テレビを付けたままおいしくご飯を食べているようです。
「コンビニのポテサラ超おかずになるよー。今日もごはんがおいしいなあ…… ……っぶーッ!?」

 もちろん自分は前もって知っていたんだけど、こういう発表にしては凝りすぎです(笑)。なんだこのチーム! 「いやゲーム作れよ!」ってツッコミは不可な!
 スマホゲーム・はがねオーケストラ、今夏リリースを目指して制作終盤に入りました。もうちょい待っててね。  水着の質感ひとつでいろいろな流派があるもので、先人に倣ってみたりします。5パターンくらい試行してpixivにアップしておきました。夏はもうすぐだ。
3/29 Tue
Galleryページの更新を軽くできないかなあ、と思って、tumblrであれこれ試して考えてみる。
4/6 Wed
4/10 Sun

巡礼 pilgrimage

4/16 Sun

緑でコンクリート塊を塗る

4/12 Tue

ドーナツの召喚

 このらくがきで意識した光について。光と色については、値が張るけど「カラー&ライト」がいい教本です。読んでおくとお守り代わりになる。
4/18 Mon

 かんじんなところをぼかす系の神様だな、とあたしは思ったものだった。よくいるよくいる。それで、くわえていうと、ちょっと間が抜けててほっとけない系のやつ。しかたないよね。ほっとけないのをほっとけない系のやつだって、世の中にいないわけじゃない。

邂逅

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