2013/9/12現在、本企画は完結しています
企画の記録として、当時のページをそのまま残しつつ……
このページの下の方に、すごかった販促ツイートを選出して、
ささやかながら賞を授与させていただきました。
(ほんとにすごかった。見てみてください)
あらためて、みなさん、ご参加ありがとうございました!
この企画は……
購入者の皆さんに「単行本についてのツイート」をしてもらい、
それを「絶体絶命英雄」を知らない人々に見せていき、興味をそそらせ、
このサイトに誘導し――誘導されてきたそこのあなた、ようこそ!――あわよくば本を買ってもらおうという、
ステマの裏を行く超あけっぴろげマーケティングなのです。
呟かれたハッシュタグには堂々と「販促」の文字が輝くのです。
販促ってもっと水面下でやるものでは? 大丈夫?
大丈夫、一枚噛んでやるよ、この商業の匂い漂うわるだくみにな!
と思われたTwitterアカウントをお持ちの方は、
ご参加頂けると(作者が)とても嬉しいです。みんなでがんがん販促しよう! 賞品もありますよー。
[参加のしかた:テキスト編]
1・単行本「絶体絶命英雄」を買って読む。
▼
2・面白かったらこのページの下部にある「ツイートする」ボタンを押す。
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3・そうすると「このページのURL」とハッシュタグ「#絶体絶命販促」がついた
ツイート専用ウィンドゥが出てくるので、
感想、推薦文、効用、使用者の声、その他諸々を書いて、ツイートする。
▼
4・あなたのツイートを見た世界中の人が「絶体絶命英雄」の単行本を買うので、
見事に二巻が企画されます! やったー!]
※開催期間は単行本発売直後の3/9から、一ヶ月後の4/9まで。
この期間内に投稿された中から、賞品(後述)授与ツイートを選出します!
[参加のしかた:上級編]
「このページのURL」とハッシュタグ「#絶体絶命販促」を付与したツイートが
「販促報告」としてのちほど投稿されれば、
下記の販促活動も「参加」としてカウントされます。
A・写真付きのツイート。
単行本を富士山の山頂やパリの街角、波頭煙る断崖絶壁でスタイリッシュに読んでいるところなどなど、
写真をご投稿ください。
猫に読ませる動画とかYouTubeに投稿すれば外人受けも良いかもしれません。
たぶんおもしろいので販促になるかならないかはこの際どうでもいいです。
B・amazonや書評サイトでのレビュー、紹介。
これはやはり敷居が高く、書く人がとても限られています。
参考にする人も多いはずなので、こちらにレビュー(もちろん内容は賛否どんなものでもOK)を
投稿してもらうのも非常にありがたいです。
C・その他、作者が想像だにしない販促活動もこの世界にはあるかと思います。
思いついたらなにかしかやってみてください。きっと良い経験になります(←まるなげか)。
[ごちゅうい]
・ハッシュタグの付け忘れがないようにお気を付けください(作者はこのタグを検索して参加をカウントします)。
・みんなの販促の様子をリアルタイムでtogetterにまとめる予定ですので、
「まとめには載せてほしくない」という方がいましたら、その旨書き添えてもらえるとありがたいです。
[賞品]
「こりゃすげえ」と作者が思った販促のうち二名の方に、作者直筆色紙を郵送で送ります。
(その際本名と住所のやり取りを行いますので、支障のある方は画像データとしてお送りしますね)
君の目の前には、奇妙な装飾のボタンがある。
頭の中に声が語りかける。
"さあ、伝えることはすべて伝えた。覚悟ができた者は、下のボタンを叩くが良い――"
(9/12更新)
1巻発売から一ヶ月間、twitterと連動して企画したこの販促企画から、
作者の独断で選出したいくつかの販促ツイートに
賞を授与いたします。おめでとうございます! ありがとうございます!
おもしろかったです!
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。
(なお、全部の販促ツイートは、
togetter「作者自身によるノーステルスマーケティング「絶体絶命販促」の記録」
の方にまとめております。拾いきれなかった名販促の数々を、目に焼き付けよう!)
日向そらさん 作者の地元で単行本を買う(行程約800km)
カティコのようにあてどない旅を続け、行き着いた先はなぜか作者さんの地元でした。今さら思うが…なぜ来た…? それでもやることはひとつッ! 「絶体絶命英雄」面白いのでみんな買おうッ! #絶体絶命販促 http://t.co/0dqZUbNVY0
— 日向そら@こみトレ 4号館ハ-24a (@humming_hinata) March 20, 2013
秋田県のミライア本荘店さんのディスプレイが半端ないことになってました。地元の応援も本編に負けないくらい熱いッ!(お店の了承を得て撮影・アップロードしております。ありがとうございます) #絶体絶命販促 http://t.co/1g7UPrwBBU
— 日向そら@こみトレ 4号館ハ-24a (@humming_hinata) March 20, 2013
楽煮さん 「絶体絶命英雄」CMムービー
絶体絶命英雄のCMっぽいものを目指してフラッシュ作りました。→http://t.co/ioFXxgLvQ1 #絶体絶命販促 http://t.co/xoSXwMuKoq pic.twitter.com/XmEiR4rJCj
— 楽煮 (@nanta_rakuni) March 29, 2013
楽煮さんによる販促ムービー。
なんというかもう、とにかくみんな見よう!
見ればわかる、仕事の精確さと力強さと溢れる愛です。すげぇ。
お見事でした。
今野隼史(作者)と神無宇宙(サイト担当)による特別賞
まるで悩まない主人公の熱血少年漫画、フルカラー単行本で本日発売!というわけで呪われた尻尾ヒロインを描かせていただき販促活動を応援します! #絶体絶命販促 http://t.co/LUEIkicBQY http://t.co/RlpxIFqEBQ
— 佐鳥−提督=原稿 (@y_satori) March 8, 2013
最終的にはオールスターイラストに発展していて、
見ててとてもホクホクしておりました。
絵を見ると、込められた愛がよくわかるなぁ。
発売日当日に電話が来ない仕様だったけど無事「絶体絶命英雄」ゲット。本編もおまけもカバー下も充実で読みごたえ抜群でした。 #絶体絶命販促 http://t.co/eMPs8VhZ0M pic.twitter.com/3lj5isXNTG
— 庭江つかさ (@tears_TNi) March 10, 2013
恐らくコピックかと思われますが、すっげぇ巧いです
(自分はコピック不得手なので憧れます)。
絵柄も可愛くてとてもキャッチィ。
明日書くつもりの「絶体絶命英雄のカティコのしっぽを作ってみたよ日記」には貼れないけど撮ったおまけの写真。いつものコスなのでブラクラ注意。 #絶体絶命販促 #になってない pic.twitter.com/oW5ZLOC92A
— 高町ぐずり (@guzuri) April 3, 2013
カティコのしっぽを作ったりカレーを作ったりする日記を書きました。「絶体絶命工作」 | http://t.co/vIMm6m858K #絶体絶命販促
— 高町ぐずり (@guzuri) April 4, 2013
未知数なれども凄まじい販促効果があったに違いありませんよ。
練り込まれたメイキングを見て、男の娘も女の娘も
みんなでカティコの尻尾を作ってみよう。
水彩色鉛筆はともかく、ペン入れは3年ぶり。いい機会になりました。目指せこんな絵!辿り着くための第一歩!絶体絶命英雄絶賛発売中!俺たちのカレーはまだ始まったばかりだッ!!! #絶体絶命販促 http://t.co/EW56xWx6cB pic.twitter.com/lsVy6rLsNY
— わかめ (@konnbuto) April 5, 2013
黄色すぎるイエラウアイコンを率先して
使って頂けている方でもありマース。神に代わってイエラウ賞です。
ご飯を買おうと思いスーパーに寄ったら、先日新しく発売された漫画とタイアップしたというカレーが売られていたので買ってきた。という夢を見た。#絶体絶命販促 http://t.co/MN2r5hgGAT http://t.co/HFF5AvC7cL
— りばりー (@riverivery) April 6, 2013
誰一人として予想していなかった「カレーパッケージ」販促。
完成度高いです。
九地カレー、小学生が喜びそう。
女の子向けだったらカティコカレー……かなあ……。
気付いたね! 作者はカテドラル子さんの絵とかを描けばツボると! どや! …………まともな絵とか本職に頼めよ! うわーん! #絶体絶命販促 http://t.co/3K7cBoze1C pic.twitter.com/PYeqDNKSnO
— 田中一郎 (@SighsRabbit) March 26, 2013
このツイート以外にも、お馴染みのこの方には
味のあるネタの数々を仕込んで頂いて、
個人的に見ていて飽きる日はありませんでした。感謝。
色紙が欲しくのと早く続巻がでてほしいのとで、密林とセブンイレブンの書評書いた。 反省はしていない。 http://t.co/DafPQgBejp #絶体絶命販促 http://frontierpub/zzm/
— Root1.4@ぽぷかる けー15,16 (@Rejects_Studio) March 9, 2013
ショップ書評はとても目に触れやすいもので、
「人の声」で本を紹介して頂けるのは
掛け値無しにありがたいです。ありがとうございました。
販促企画に「距離」の概念があるならば、
これは間違いなく「最長」記録。
もはやこのレポート自体が一つの物語になっています。壮大すぎ。
この前後に挟まれた「本屋」を巡る丁寧なレポートも魅力的でした。
ミライア本荘店は世界で最も「絶体絶命英雄」が
買いやすい本屋さんです。
みんなも行こう!