[←その8] [その10→] [最新版へ] |
社交場メニューヘ》
《エントランスにもどる |
[81]たなさんより、ウェッソン ウェッソン:思わずむせてしまうくらいにびっくりだ。なんか、妙に早いぞ。 テムズ:[その5]くらいで、200000記念の絵が載っていたものねー。こういうのって、どんどん間隔が短くなっていくものらしいわ。 ウェッソン:それで、儲かってるのか? 具体的にはツケを笑って見逃せるくらい。 テムズ:油田の王様でもならない限り無理ね。 ウェッソン:そうだこうしよう。実はパブの地下には巨大油脈が広がっていて、大冒険の末掘り当てるというのはどうだ? テムズ:グラスの替わりにツルハシを握りたい? |
[82]さほちゅさんより、テサウ ウェッソン:というわけで、俺はツルハシの替わりにチェスメンを握りにいく。 サリー:ひゃっほーう! 盤を挟んで犯人と直接対決ですぅ! 「爺さん。いつから、そんなに手駒を切り捨てる打ち方をするようになったんだ」 「……変わらぬ人間などおらぬよ。青かろうが、老いさらばえていようがな」 うわーい! テムズ:あんたら……。 |
[83]ぽえさんより、テムズ テムズ:でも、ああ……これが400000効果なのね!? しつこい肩凝りが泡のように消えていくわ! |
[84]いとはんさんより、ハッピーラッキーシャツ 鍛冶屋:か、かっこいい……僕もこれを着たら、クールになってテムズさんを振り向かせることができるのだろうか……。 アクワイ:むしろ忍者になっちまえよ(ぼそ)。 鍛冶屋:だ、誰だ!? うわあ、薄暗い路地には風の気配だけしかしないよう! |
[85]オルダさんより、テムズ テムズ:はふ……。甘酒、おいしい……(恍惚) アリサ:あんた、年に何本空けてるわけ? 信じらんない……。 |
[86]ぽえさんより、サリー テムズ:……あんたまでなにやってんの? サリー:あ、これ、郷里でのわたしですね。天井が付いてるベッドで大回転探偵拳法の練習フルセットができたんですよぉ。 テムズ:ま、負けた。よーな気がする……? |
[87]辺境紳士より、ウェッソン ウェッソン:あー…………。うぅ…………。 テムズ:さあ(朗らかに明後日の方向へ)、次行ってみましょう! ウェッソン:な、なんだ……? 今何時だったか……。 ばたん。 |
[88]ぽえさんより、テサウ テムズ:はあ……。あんたら、いつまで経っても店員っぽく働いてくれないわよね……。 ウェッソン:これでも、客っぽく働こうとは思っているぞ。 |
[89]ノアさんより、サリー サリー:ああっ! 名前を呼ばれたからって軽々しく返事なんかするからですよぅ、二人とも! ルーペ神さまの機嫌が今日は悪いんですから!? レドウェイト:探偵じゃないのか、あんた……。 |
[90]オルダさんより、テムズ ヘレナ:いつかこの子が言っていたけど、困るのは趣味だったんだって。「頭が活きる機会なんてそんなに無いじゃない」、とか……。 寂しがり屋よね。 |
[←その8] [その10→] [最新版へ] |
社交場メニューヘ》
《エントランスにもどる |