『 FAPR 金 』
新刊/182mm×182mm/黄色のフルカラー表紙/手触りの良いMPP加工/92P/700円 P R E V I E W ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() A N D M O R E S C R I B B L E S ! [その他のリクエスト一覧(この本に収録されるのは266-353までです)] ● オマケ ● ![]() 『FAPRメモ 金』 新刊/182mm×60mm/黄色の表紙/手触りの良いMPP加工/92P/オマケ 今回の新刊はB5サイズの本を正方形に断裁するという行程を経て作られるので、 余った部分を廃棄せずに、無地・短冊状のメモ帳にしてみました。 本体「FAPR金」を買ってくれた人に一部ずつオマケで差し上げます。 (通販で手に入れた場合でも付いてきます) おもむろに俳句とか書き殴っても良いかもしれないし、パラパラマンガを描くにもちょうど良いボリュームですよ。 ● ピンバッジ ● ![]() 『FAPR can budge 火・水・木・金』 直径25mm/各100円(即売会では4個300円) FAPRシリーズ完結を記念して、四冊のカバー・ガールを小さく配置した4色のバッジを作ってみました。 使い方はあれやこれや、25mmという小ぶりな缶バッジなので、4個まとめて買ってみても良いかも。好きな一色だけ選んで買ってみてもいいかも。 新刊+バッジ4個を買う場合、バッジの値段がちょっとだけお得になって、合計金額が1000円ジャストとなるというなんともサークルに優しいグッズとなりました。 ● 委託販売 ● ![]() 『春』by HUMMING LIFE シングルCD/500円 前作「しずく/ポケットの詩」に引き続き、日向そらさん(HUMMING LIFE)が手がけるCD『春』に、イラストレーターとして関わっております。 この新作はコミケ二日目にて日向さん本人のサークルにて頒布されることになっているのですが、今回自分からお願いして、特別に辺境紳士社交場サークルにもCDを100部置かせていただけることとなりました! ジャケットへのイラストはやはり、CD現物で見てもらえるのが自分としても一番望ましいと考えていたので、今回この機会を得られたのがとても嬉しく思います。よかったら是非、手に取ってみてください。素敵なボーカル・ナンバーですよ。 なお作品公式サイトにて収録曲が公開されているので、あらかじめ聴いておきたいと思った方は要チェックです。 ● ネット通販について ● 『FAPR金』『FAPR can budge 火・水・木・金』は2009年8月16日より、とらのあなで通販が始まる予定です。ごく少数『FAPR木』の通販在庫も復活しているので、合わせて買うのも良いかもしれません。 コミケに行く機会がなさげな皆さん、万一コミケでは売り切れで買えなかったという人も、よろしかったら後日そちらをチェックしてあげてください。通販で購入してもメモがオマケされるみたいです。 販売が始まっていれば、上記リンクで「辺境紳士社交場」を検索すればヒットするはず。 ● コミケについて少しだけ ● いつも通りながら、遊びに来てくれる皆さんへ、伝えておくべきこと ・今回初めてコミケに行くという方は、経験者に話を聞いてみたり、体験レポートを検索してみたり、簡易なマナーサイトを流し読んだり、ある程度の予習をしておくことをおすすめします。水分補給を忘れずに! おそらく、昼頃に会場入りするのが無難でしょう。 ・当日はほぼ自分一人での接客になるので、14時までは基本的にスケブをお断りしようと考えています(すみません)。 ・しかしよっぽど暇そうにしていたら何かサービスできるかもしれません。例年通りなら、午後二時以降はわりと暇そうにしていると思われますので、だらだらしているようだったら何か声を掛けてみてもいいかもしれません。 ・それでもよっぽど忙しいときとかはサービス面がおろそかになるかもしれません(以前に会った人の顔を忘れたりもしてしまいます。ご容赦)。 ・サークル辺境紳士社交場は手狭です。立ち読みの時などに隣のサークルスペースに一歩はみ出したり、行列ができている中で長時間雑談に没頭したりすると、自分のみならず近所のサークルさんに対しても非常に迷惑となるので(やはり毎回、極少数ながら、そういう厄介な「お客様」が来ます)どうか、普段から左右や後ろをよく見ておいてくださいね。 自分が読んでわかりやすいな、と思った一文を、今回もまた紹介したいと思います。 >最後に、同人即売会の参加者となるためのシンプルな条件。それは…… >「自分以外の人(団体・組織)に迷惑をかけないように心がける」 >かなり多くのことは、ここに行き着くのだと思います。 ――『空気を読まない中杜カズサ』より |