新刊/緑っぽい表紙/手触り良好/60P/500円
前巻から2年、あれやこれやの経験とか進歩とか停滞とかを抱えつつ、 描きたいものを描いてゆくマイナー志向のらくがき本第2弾。 1巻を読んでなくとも安心設計、 連載マンガも第2話とナンバリングされているのに 1話目とはあまり関係なく読めそうです。 なぜか「苺ましまろ」アンソロジーマンガ付き。 らくがきコーナーには「七人の武器屋」1〜3巻のラフを色々収録。 原作を知らなくても気にするな、 絵を描いているのはとりあえず一冊通じて同じ人です。 致命的なネタバレは含有されておりません。 ここだけの話、 前巻よりちょっとだけ本がめくりやすくなりました。 |
2004年作品/A5版/オレンジっぽい表紙/手触り良好/60P/500円
2年ぶりの再版となる第1巻、このタイミングを逃すと 次の再版がいつになるかは誰も知らない。 真夏の勢いに任せて、今回も果たして完売なるか。 本文についての詳細は2年前のページに載ってます。 再版にあたって加筆修正した部分はないので、 初版を持っている人は買ってはいけませんよ。 ただ、ここだけの話、 初版よりちょっとだけ本がめくりやすくなってます。 |
制作:風月堂 新刊/新書版/グレイッシュ表紙/手触りつやつや/約170P/500円(予価)
花鳥風月さんGMの下に今なお続く 王女様とゆかいな仲間達のTRPGセッション、 その冒険の模様を綴った「リプレイ」第2弾。 アイコン式でえらい読みやすい本文に、辺境紳士の挿絵付き。 たとえルールを知らなかったり1巻が無かったりしても わりかし読める3話&4話を収録してます。 委託販売につき搬入数はやや少なめ、 確実に手に入れたい方はコミケ初日の11日(金) 東メー24b「風月堂」スペースに走るか、 後日開始されるネット通販(予定)を待つかしましょう。 |
制作:風月堂 2004年作品/新書版/赤い表紙/手触りつやつや/約170P/500円
まだまだ在庫も好調な第1巻、こちらも合わせて並びます。 文字通りの入門編となる1話・2話を収録。 前言不一致ですが、2巻単品よりも 1・2巻合わせて読んだ方が面白いですよ。 |
制作:OrangePortfolio
新刊/B5版/白い表紙/手触りの良いMPP加工/カラー8P&モノクロ18P/800円 ストイックな眼差しと風通しの良いスタンスでいろいろ何かしでかしてみる 御嶋イツさん主催のサークルOrangePortfolio、 今回は「有角人種」をテーマにした合同イラスト本です。 自分もモノクロイラストを2枚寄稿しました。 ちなみに、OrangePortfolioのスペースはうちのお向かい(ラ−40b)。 もちろんそちらで買うこともできます。 |
制作:むきりょくかん。 新刊/文庫版/青と赤の表紙/手触りの良いMPP加工/314P
0円(添付のアンケートハガキを投函すること) 同人文庫本の無料配布という前人未踏の大赤字イベント「宵明祭」、 その一端をうちのスペースが担います。 値段はもちろん無料! 一人一冊! (本に当選した方や、再版予約されている方にはお渡しできないので、注意) 挟み込みのハガキに感想を書いて、 作者に向けてポストシュートするのが唯一の対価です(ちなみに切手も要りません)。 搬入部数は僅かに40部。 恐らく完売必至のこの冊子を、君は見ることができるか。 できなかったときは1500円を手に再版希望フォームへ走れ。 コミケ後でもしばらく窓口が開いています。 当日スペースに行くと、 作者に会えるかもしれませんよ。 |
● ネット通販について ● 9/3現在、NOT FOR PUSH vol.1&vol.2をとらのあなに販売委託しています。 こちらのサイトのWeb通販をご利用ください。 注文ページはこちら。値段はちょっと上がって\630(税込)になっています。 [NOT FOR PUSH volume 2] (再版) [NOT FOR PUSH volume 1] さらに加えて送料が600円近く掛かるので気を付けてください。 上のリンクを辿って本を買い物かごに入れた後は、レジに進んで決済すればOK。 (その際に一度、とらのあなサイトで会員登録を行う必要があります) 支払い方法には代引き(荷物到着と同時に、宅配便業者の人に代金を直接支払うこと)が使えます。 「王女様とこりない復讐者」「王女様とゆかいな下僕達」の2冊は、 風月堂サイト花鳥風月の館にて 通販が行われています。(一巻目は完売しましたが、後日再版される模様) くわしくはリンク先[SHOP]にてご確認ください。 「HORNS」は同人誌即売会でのみ販売されます。 夏コミ以降のOrangePortfolio参加イベントスケジュールは こちらでご確認あれ。 「雲のない雨空の下で」は、現在ネット上で入手することはできなくなっています。 この作品がこれからどんな運命を辿るかは、また後日に……。 |