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美羽サンタ [110] 12/22

 おまけに釣られてまたもや電撃大王購入です。
 この作品ほどアニメ化が難しく、また、こっそり待望していたマンガは無いと思っていたけど……。

君が見た光、僕が見た希望 [109] 12/8

 ちょっと、アナログ絵の雑談をしましょう。画用紙に暗い青で下塗りして乾燥させたものに、はけで水を引いて、その直後に中濃度の鮮やかな青いアクリル・ガッシュ(絵の具のこと)を軽く乗せつつ、同じ筆をぽんぽんと弾いて絵の具の水滴を紙面に散らして、乾かすと、こういう画面になります。個人的に好きなテクスチャ。この画像、実際の原稿ではだいたい3cm角です。
 たまに画材の特性を確かめるために作品上で実験を繰り広げることがあるんですが、確かな技法として自分の身に染みついたのはその中のごく一部に過ぎません。このムラも、まだまだ自由に使いこなせるわけではなく……世間に数少ないガッシュ使い(※同業者限定)は、恐らく伝達不能にして独自の技法を秘密兵器のようにいくつもストックしているのでしょうね。

秋シーナ 体育シリア 冬セイル [108] 10/27

制作中RPG「女神の涙」より三題。佳境は見えつつあります。

にゃもも使っていると言う枕も同時購入しています [107] 10/23

物事思い切りが重要なときがあります。金に物を言わせればそれなりの結果が得られることが多いのです。ターゲットが決まったら迷いは要らない、一発買いだ、設備投資の名の下に!

一日だけ迷って、とうとうアーロンチェア購入です(どきどき)。自分の稼業が座業とはいえ、果たして元を取れる日は来るのか?

ペイントテスト [106] 10/12

絵の具を使うときは原稿の脇に試し塗り用の白紙を置くようにしています。そんなスペースでもないと落描きにアクリルガッシュを使うなんてこたぁ出来ません。
試し塗り用と言いつつ、実際は、筆の過剰な水分をちょっと落とすためのちり紙役だったりするのですけどね。

おはぎはどこへ消えた? [105] 9/25

でばーー氏の『雨のあと、晴れの前。』を早速遊んでいました。前回も感じましたが、この一連の物語、自分にとっては非常に絵を描きやすい性格をしているかもしれません。

追撃トレーサー [104] 9/9

MAXONのライトトレーサーを購入しました(らんぷシートと迷った末)。あるに越したことはないな、という軽い購入動機でしたが、これはもっと早く買うべきだった……。紙をひっくり返して裏から絵の左右バランスを見ることができるのが超強力です(←未熟者)。

Ultramarine Siren [103] 8/29

共同お絵描き掲示板にて、「お題:水着」が提示されていたので一つ挑戦。配色とモチーフは先日しながわ水族館で見てきた綺麗なウルトラマリンブルーの魚(名称不明)に触発されているのですが、肝心の魚のディティールが記憶に頼ったせいでえらいぼやけていますね。ひょっとしたらウミウシか、もしかしたらアメフラシなのかも。

[102] 8/24 夏のデジカメスペシャル・抱き返り渓谷〜田沢湖
に、こっそり行楽してきました。
余裕で和風ホラーやサスペンスフルなロケハンができそうな素敵スポットです。
とてもじゃありませんが、16時以降は足を踏み入れられません。
今回はハイキングに便乗して、テクスチャ用写真も少し調達してきました。良い岩肌してましたよ。
ふと脇を見ると、異常なほど急勾配の鉄梯子が森林の遥か天頂に伸びていた。気になる。しかし「これを登ってはいけない」と自分の本能が囁くのである(実話)。 先に進むためにはこの洞窟を抜けるしか道がないようだ。 洞窟を抜けた先には渓谷が口を開けていて、そこに頼りなさげな木橋が一本だけ架けられていた。 全てが終わって、田沢湖は涼風にやや荒い水面を見せていた。あの苦難溢れた道程も既に過去の思い出となっている。笑い飛ばすことはできないけれど。 鉄杭に引っかけて右脇の裾を破りつつも雄々しく立つこのサイトの管理人と回顧の滝

尾道観音とロケットペンギン [101] 8/22

とうとう人目を忍ぶように「週刊わたしのおにいちゃん」1巻を買ってしまったことよ(感嘆)。2巻以降に手を伸ばすかどうかは判断保留中。しかしプロダクト自体は真面目に作り込まれている(ここが滅茶苦茶凄いと思うのだけど、いかがか)ので、いよいよ評価が難しいです。
この内容で780円(税別)はリーズナブルだ、と思う人は多いでしょう。

[100] 8/20 東京行程スペシャル・コミケ〜しながわ水族館
旅の仲間 まねきねこに流用。右のストライプが今回の新刊です 売り上げに包まれたなら
将軍大怪獣 淡水は大あわて 水明、見上げて ウェルカム・トゥ・ザ・ワールド

ゆかいな下僕達 [99] 7/25

作業はひとまず完了、後は画像の取り回しにうっかりミスが混入していないことを祈るしかない。
このプロジェクトの詳細は近日報告できそうです。

オラン金融道 [98] 7/21

プロジェクト完成近し。販促はどうしようかな。

このセクションにおける心の師はフーゴ・ハル氏です(本当) [97] 7/18

夏コミに向けての作業は6月から始めていたはずなのですが(いや、もっと早いか)、先日ようやく最後のプロジェクトに手を付け始めました。コンセプトは「挿絵は多いに越したことはない。周りに迷惑が掛からない限り」で。
結局、今夏から秋にかけて出品される自分が関わった同人誌(とCD)は4つになるのでしょうか。何でこんなに関わっちゃったんだろう?(笑)

後は待てば、できあがり [96] 7/15

入稿がやっとか完了した落描き本(夏コミ以降発売予定)、目次を大公開しましょう。
フルカラーページを僅か1枚入れるために、色々な所で予算を切り詰めて、その上で、採算を度外視しています。フルカラー印刷と2色刷りでは料金が本当に桁違いになるもんなあ。

愛犬注意 [95] 6/7

うちの猛犬は怪しい人にはちゃんと吠えるので、来客にこうして注意を呼びかけなければならないのです。

オールスターズにはまだ遠い [94] 5/22

落描き手帳より。こうして見ると、自分のバリエーションは物語単位で広がっていますね。

プレビュー愉快な下僕たち [93] 5/11

某所ではついに刊行宣言がされたようで……(にやり)

よつばとほたて [92] 4/23

おまけにつられて「電撃大王」購入です。

色鉛筆テスト・ラン [91] 3/22

コピックや色鉛筆は全色セットを購入する剛毅さが無い限り、バラ買いで色の拡充を図るのが賢明です。自分の場合、ワーム&クールのグレースケールで充分な気がしてきました。
この絵は少しだけ、イエローオーカーで色味を付けています。空色はワームグレー……だったのですが、スキャン後のレベル補正でゴールドに変わった模様。

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