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HLE-TRPG Session record 2(Part 2)



● ● ● ●  第 三 幕  路 地 裏 の 国 の 死 闘  ● ● ● ●


GM > さて、東部博物館へは、大通りと裏路地(近道)のどちらの道を使いますか?

フランク > ここで一応魔力センサーを。
★DICEROLL★ > いい感じかも。[5]です>フランクさん
GM > 大通りの先のほう(東部博物館のあるほう)と裏路地の方から反応アリ。


アクワイ > (当たり前のように裏路地へ行こうとする)
アリサ > (ぎゅ)「待たんかい」
アクワイ > 「どうした、来ないのか?」
アリサ > 「なに当たり前のように裏路地を通ろうとするのよ、裏路地の国の人」(笑)
アニキ > 「海の漢は往来のド真ん中を歩くもんだ(ビシッ!)」
フランク > 「おや、1票ずつ入ったね。アリサは海の漢? それとも路地裏の王国?」
アリサ > 「わたしも表通り。裏路地って、裏だし」
フランク > 「漢かぁ(笑)」
アニキ > 「仲間だな! 孃ちゃん、見込みあるぜ」
アリサ > 「…………」(天を仰いだその先はまだ青空であった)

猫の声 > 「にゃ〜」
アクワイ > 「ん?」
フランク > 「あれ、猫だよ(耳80%回復)」
アニキ > 速っ!!>耳
アクワイ > こわっ、徐々に再生していく様がこわっつ!?
アリサ > (視線を戻してきょろきょろ)
GM > 裏路地の奥のほうに白い影がチラリ。
アリサ > 「逃げた。ま、関係ないよね」
アクワイ > 猫か……苦手だな。鳴くし、まとわり尽くし、舐めてくるし。嘗められてるし。
フランク > 「追うんだ! 理由は後で考えればいい(耳120%回復)」
アリサ > 長い、長いよフランク(笑)「えー。追っかけんの? テムズん家のどたばた探偵じゃあるまいし……」
アクワイ > (追えと言われて、猟犬魂に火がついた)「追えばいいんだなっ」
アニキ > 「追えばいいのか!? よし、行くぞ!! お、追え……おえぇぇーーーぷ
アクワイ > 「うわっ、裏路地名物(笑) ……こなくそっ」
アニキ > 「さ……、先に行っててくれ……ぜぇはぁ、後から……追い付く……ぜぇはぁ」
アリサ > 「うわ、汚っ! 湯気立ってるし! うわ、寄らないでッ!(路地裏に逃げていく)」

アクワイ > 「狩猟(って、やってるのかな?)民族なめるなぁ〜」>ダッシュ
GM > では、結果アクワイのみが追跡。追跡判定、難易度『易:3』で判定をどうぞ。
★DICEROLL★ > 普通に[4]ハッピー[5]です>アクワイさん
アクワイ > ハッピーダイスで5!

フランク > 「パーティが分解するっていいねぇ」
アリサ > 「てゆーか、パーティーだったの?」
アクワイ > お互い名前すら明かしてないのに(笑)

GM > では、アクワイは見事ネコに追いつきました。そのつぶらな瞳を見上げてください。
フランク > あれ?(笑)
アクワイ > 「み、あげる?
GM > 3mくらいですね。大きさが。
ノラネコ > 「にゃ〜」

アニキ > 「おや……遠くで悲鳴が聞こえるな(笑) 得体のしれないものを見た真人間のような悲鳴が(笑)」
アリサ > 「ねー、フランク……さっき家の隙間から、白いふさふさの絶壁が見えたんだけど……」
フランク > 「うん、ボクも見たよ。幻覚じゃないね、きっと(後ろ脚でぽりぽり)」
フランク > さぁ、追った理由を考えるんだ。ちゃんと最初に言ったはずだよ?(笑)
アクワイ > い、いや条件反射だし……(悩み始める)
アリサ > 「運命ってのはどうかしら?(首を60度かしげる)」>理由
フランク > 「(首を360度傾げる)実は誰かの書いた台本って説はどうかな」
アリサ > (首を戻す)「……両方おんなじ事だよね、それ」

アクワイ > 「なんでこんなのが裏路地にいるのさぁ」(注意深く回りを確認しながら)
GM > さて、ネコは目の前のちいさいものにウズウズしている様子(笑)
アクワイ > 「げ、ま、まさか……」(←ちいさいもの)
ノラネコ > 「にゃ〜♪」
GM > ご期待通りに飛び掛ってきました。回避判定は『難:5』です。
アクワイ > ええい、ままよ!
★DICEROLL★ > 残念、[1]が出ました>アクワイさん

アニキ > つぶされたな(ポツリ)
アリサ > 完膚ないねえ(笑)
アクワイ > 「ぐひゃぁ〜〜!?」(ずぶずぶ)

フランク > 「じゃあ、そろそろなんだからボクらも行こうか(笑)」
アリサ > 「め、めっちゃ気は進まないけどね……」
ノラネコ > 「(ねこぱんちねこぱんち)♪」
フランク > 「やぁやぁ、路地裏から小気味良い効果音が断続的に聞こえてくるぞ」
GM > では、他のメンバーは巨大なネコに玩ばれるアクワイを発見します。
アクワイ > 「いた、アテッ……あ、ちょっと柔らかい。わー引っ張るな引っ張るなー」
アリサ > 「……(長い沈黙)あらあら、猫って毛布が好きなのよね。昔飼ってたメャムメャムなんか、一時間で毛布を8つにしてたもん」
アニキ > 「どう発音した、今の名前?(笑)」
フランク > 「あ、そうそう。あの彼、名前なんて言ったっけ?(陰惨な場面をのんびり眺めながら)」
アリサ > 「あれって毛布でしょ? 人間に見えたような気がするけど、気のせいだよね……」(空を見ながら)
アクワイ > 「和むな〜っ!」

GM > さて、言うまでもないような気がしますが、このネコも欠片の影響下にあります(笑)
フランク > むしろそれ以外の原因であって欲しくない(笑)


ノラネコ > 「(あぐあぐ)♪」
アクワイ > 「かぁむ〜なぁ〜っっ」
フランク > 「大丈夫、まだ1つだね。でも直に8つかな?」
アリサ > 「8つになったら、やっぱり、毛布に祟られるかなあ。うちのママがそう言ってたけど……(ふらふら)」
ノラネコ > 「(ねこきっくねこきっく)♪」
アリサ > うわ……。
フランク > 「そろそろ彼は大切な何かを失いそうだねぇ」
フランク > 戦闘してみる?(笑)>残る二人
アニキ > いや、こっちはまだ来てない。追い付いた宣言してないから(笑)
アクワイ > 「いや、マジ助けて。下僕にでも何でもなります、犬って呼んでください(懇願)」
アリサ > 「仕方ない。行くよ、フランクっ」
フランク > 「ごーごー」
アリサ > 「あんたもだぁっ!」(げしっ)
フランク > 「(頭上から)届かないよん、風呂上りの柔軟運動は忘れずにね(笑)」
アニキ > さて……そろそろ、悲鳴が聞こえなくなってきたな(笑)落ち着いたことだし、行くかっ!!
GM > すでに合流してあげてください(笑)>アニキ
アニキ > (ざんっ)「待たせたな! みんな!」PL:いまさら(笑)
フランク > と言う訳で、向こうから見たらじゃれ合いだけど、こっちから見たら命がけの死闘を仕掛けよう(笑)
GM > では、戦闘開始。が……純真な瞳/戦闘常時/動物好きなキャラクターの攻撃に対し、ダメージ減少1」の特殊能力がありますので、動物好きな人は影響を受けてください(笑)
アリサ > ←即座に受けたっ!>○純真な瞳(戦闘)
アクワイ > PL:マウントポジショニングな僕はどうすれば?(笑)
GM > アクワイはライフ1、べとべと、ぼろぼろのコンディションで参戦可能(笑)
アクワイ > PL:ぐ、まだ一時間も経ってないよねぇ……
GM > 16つくらいになってしまってもいいのなら(笑)>1時間



第1ターン▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽


イニシアティブに+1のボーナスを持つノラネコ相手に一同はダイス運で対抗します。

★DICEROLL★ > おおっと、[6]です>アニキさん
アニキ > クククッ 絶好調とはこのことか?(テリーッ!! 見てるか!!)
アクワイ > 酔いが覚めてないぞ、そのダイス目は(笑)
★DICEROLL★ > おおっと、[6]ハッピー[7]です>アリサさん
アリサ > ハッピーィ、7!
アニキ > じょ、嬢ちゃんにイニシアティブを奪われた(笑)
アリサ > 「待ちくたびれぎみよっ、海の漢」(笑)>待たせたな

結果、行動順はアリサ⇒ノラネコ⇒アニキ⇒フランク⇒アクワイ。

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アニキ > いけー嬢ちゃん!! 相手はネコ……ネ……これはネコなのか!?(PL:いまさら気づくアニキ)
フランク > 「どうしたのかな?猫を見上げるだなんて酔ってるね、キミ(笑)」>アニキ
アリサ > というわけで、攻撃を仕掛けます。「とうっとうっ!」
★DICEROLL★ > 中途半端に[3]です>アリサさん
アリサ > 学生秘技・代返攻撃っ! 敵味方全員にガード不能の1点ダメージ!
アリサ > そう、1点! 1点だと、これは……(笑)
アニキ > 全員に?? あぁ……毛布のニーチャン……御愁傷様。
アクワイ > 「もへふひふらへほふふぁうわぁ」(べとべと、ぼろぼろで崩れ落ちる)
フランク > 「(アリサの頭上でばたんきゅぅ)だってウサギだし」(笑)
アニキ > おっと、石にけつまづいちまったぜ、ダメージ1を甘んじて受けよう。
ノラネコ > こっちは純真な瞳で見つめていたのでダメージは無い(笑)
アクワイ > (ああ、走馬灯が見える……走馬灯って提灯みたいだなぁ)
アリサ > ごめん、毛布男。とりあえず、楽になってね(すちゃ<片手)

ノラネコ > では、ノラネコは純真な瞳で相手を選びます(1・2アリサ 3・4アニキ 5・6フランク)
GM > サイコロ 1D6 → 5
フランク > ところでボクは「戦闘時:的になる体質」なのでそこんとこヨロシク。
ノラネコ > では、フランクについじゃれ付いてしまいました(笑)
フランク > さぁ、こい(全身に殺気を漲らせつつボロ雑巾のように宙を舞う)
アリサ > 「ああ! 頭が軽くなった!?」(すっきりした瞳)
アニキ > 物言わぬウサギのぬいぐるみだな、アリャ。成仏しろよ、ウサ公。

GM > で、アニキの番です。
アニキ > 行くぞ!! 丸くて高くて白くてフワフワなネコっぽいヤツめ!!(あれ? どこかで聞いたような)
フランク > PL:(さっきのが『まるく』て、こいつは『ふさふさ』です。『高い』のはなんでしょうねぇ〜(笑))
★DICEROLL★ > おおっと、[6]です>アニキさん
アクワイ > (酒臭いオーラを感じるよぉ〜)
アニキ > ククク……こいつあぁ、来たぜ。覚悟しな(笑) テリー合の手よろしくッ!!(まかせるッスー!!)
アニキ > PL:説明しようっ!! アニキの攻撃の時にはどこからかテリーの合の手が入ります(笑)
アリサ > なんか聞こえる……気がする(笑)>語尾がスの声
フランク > PL:これぞ魂の絆(笑)>どこから合いの手?
アクワイ > (なんか凄く聞いたことあるような声が聞こえるし:笑)
GM > サイコロ 1D6 → 6
ノラネコ > マジカル☆オーラ! ノラネコのまとう謎のオーラがダメージを無効化です(笑)
アリサ > 「ええっ!? そんな、反則を!」>間に☆が付くような技
アニキ > フフフ。オレの攻撃はダメージ攻撃じゃないぜ?(チッチッチッ)
アニキ > 根こそぎいただけ地引き網ッ!!(オイラも手伝うッスー!!) /次のターン敵は行動不能(笑)
ノラネコ > 「うにゃー」アニキが突然投げた地引網によって行動不能となりました。
フランク > (まったく役に立つなぁ。あの男を「凄く役に立つものリスト」に書き換えよう(笑))

フランク > じゃあ、ボクもアクワイも戦闘不能だから、ターン終了かな?
フランク > ということで、復活。「(むくり)あー痛かった」
アクワイ > 「…………」(←動けない)


第2ターン▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽


ここで、ダイス目が嵐を呼びます。

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★DICEROLL★ > 普通に[4]です>アリサさん
★DICEROLL★ > 普通に[4]です>フランクさん
アリサ > あ!?
★DICEROLL★ > いい感じかも。[5]ハッピー[6]です>アニキさん
アニキ > ククク……また、オレから……なっ!? 嬢ちゃんとウサ公がなんかヘン!!
フランク > 「来た、来たよアリサ?(笑)」
アリサ > 「来た……来てしまった……(ゆらり)」
GM > イニシアチブが同値なら、アリサは強制変身です。……1回目〜(笑)
フランク > 『遍在の渦〜』
アリサ > 『触れる手のひらは、鍵……』(げんなり)
フランク > 『統べられる力を開く――』

アリサ > 『正義と恣意の元に! ノック・オン★マジカル!』

フランク > 瞬間。アリサの頭上でなにかの門が解放され、彼女と地底とを一直線に貫いた……ようなイメージが浮かんだ。『ex.5 Magical★front line』より
アリサ > PL:まるで「説明しよう!」みたいな合いの手ですね(笑)>引用
アリサ > (ばしっ、きらきらきらきら)「……うっぷ。よっしゃ、行くわよぅ」
アクワイ > (あぁ……。俺の頭の上でなにやら物凄くつっこみたい世界観が繰り広げられているような気がする……)
アニキ > PL:見せ場を奪われる形になったアニキは地引き網を担いだままポカーンと(笑)
フランク > 「さぁ、行くんだアリサ。行っちゃいけない世界へ!(二本足で立ち上がり、ネコを指す)」


説明しよう! 魔法少女アリサは、イニシアチブのダイス目によって変身したときは常に「最速」を取るのである。ちなみにフランクは「最遅」にちゃっかり収まるのだ。
急げアリサ! 3ターン目には暴走するぞ!


アリサ > (ゆらぁり)「任せてぇ……。地引き網は無駄にしちゃあ、なんねぇわよ〜ぅ☆」
ノラネコ > 「(きらきら……:純真な瞳)」
★DICEROLL★ > おおっと、[6]ハッピー[7]です>アリサさん
フランク > うわ(笑)
アリサ > 純真なんて、忘れたわぁっ!(笑)
アリサ > 「ひっさつ★ビぃぃぃ〜ム!」
アニキ > 完全に持って行かれた(笑)
アクワイ > 「……なにやら、問答無用な光線が見える」
フランク > 「案外、平気そうだネ(笑)」>瀕死アクワイ
アクワイ > 「もう……慣れた。なんかこれが俺の生き方のように思えてきたよ(ため息)」
アニキ > まだ、酔ってるのかな……ポカーーーん(笑)
ノラネコ > 「にゃ〜(しびびんしびびん)」……ぱたり
GM > ノラネコの姿がするするっと縮みます。後に残ったのは、気絶した子猫と宝石のようなもの(欠片)
フランク > お見事、マジカル★ガール。
アリサ > 「ふふ、やけ、ヤケたわ。うひゃ。うひゃひゃひゃひゃ……」(ばったり気絶)
フランク > 立派な動物虐待だね。さて(頭上から飛び降りる)
フランク > (ひょいと回収、また頭上へ)「やっぱりここが落ち着くねぇ」
GM > 2つ目の欠片を回収しました。
アクワイ > (ぼろぼろでべとべとになりつつも立ち上がる) 「なんだったんだ今のは……」 子猫はどうなった?
GM > 気絶しているけど怪我はない様子。
アクワイ > むう、拾っておくかな。下宿してる教会なら面倒見てくれるだろ。
アニキ > ←見せ場も奪われ、見たことのない怪光線にポカーーーン(笑)
アニキ > 「あははは……見ろーぅ。テリーよ……これが海の漢の勇姿だー(ぶつぶつ)」


● ● ● ●  第 四 幕  嵐 を ま た 呼 ぶ 博 物 館  ● ● ● ●


フランク > 「(何事もなかったかのように)じゃ、あそこに見える博物館でも行こうか」
アリサ > (むっくり)「…………やだ。わたし、もうやだ……」(自己嫌悪チェックに一つカウントが入りました:笑)
GM > さて、何事もなかったように博物館へ。で、宜しいか?
フランク > 「何事もなかったようにするなら何でもいいや(笑)」
アリサ > 期せずして近道を通ってきたわけね(嘆息)
アクワイ > さ、行こうか。
アニキ > とぼとぼと。
フランク > 『高いの』、なんだろなぁ〜庶民の反応が楽しみだな〜(笑)
アリサ > 「……なし崩しに宝探しを始めちゃったわけだけど。あなたたち、わたしが寝てる間になんか見つけられた?」>人間二人
アクワイ > 「…………ああ。そう言えば、宝探ししてたんだっけか」
アニキ > 「唖然としてたから……すっかり忘れてたぜ」
フランク > 「ボクは一瞬たりとも忘れてないよ?(笑)」
アクワイ > 「俺ら、何も見つけてないよな。……結局、『宝』ってなんなんだ? 苦労に見合うもんだったらいいんだが……」

GM > では、へぽへぽと東部博物館に到着。ちょうど”実演”をやっているようです。
アクワイ > 「どれどれ、(と観察)」
館長 > 「コンペイトウはこうやって使うでおじゃるよ〜……まきびしぃっ!(べしべし)」
アクワイ > PL:館長来たか(笑)
アニキ > PL:あぁ……すごい既視感が(笑)
アニキ > なんか……嫌な予感が……、するんだが……気のせい……だろうな……きっと(引きつった笑い)
アリサ > 奇遇だね。なんだかいきなし爆発が起きるような記憶が、魂に刻まれてるなぁ……(笑)
館長 > 「(袋入りのコンペイトウを持って)散弾でおじゃる〜(ぺぃっ……ばらばらばら…………)」
GM > 子供たち「わぁ〜、すげぇ〜、つぇ〜」
アクワイ > 「散弾って。まきびしはどこいった?(笑)」
GM > あたりには色とりどりのコンペイトウが散乱しています(笑)
館長 > 「炎の球〜で、おじゃる〜(ぺちぺち)」
アクワイ > 「炎の球?」(ついでだ、念のため東部博物館もじっくり観察しておこう)
GM > 大きさや色も様々なコンペイトウが展示されています。照明の熱で溶けているのもちらほら(笑)
アクワイ > 「無茶なパビリオン作ったなあ、また(呆れる)」
フランク > PL:(TRPGで……NPCに話し掛けられないのがこれほど辛いとは(笑))
アリサ > 「……あのねえ。こんな食べ物を粗末に扱うようなおっさんがいるような博物館が宝の手がかりになるの、ホントに……?」
フランク > 「あれ、食いしん坊のアリサにしては珍しいね。食べてみたくないの?(笑)」
アリサ > 「あはは、バカねぇ。地面に落っこちたもんなんて食べられるわけないじゃん(ひょいぱく→台の上の展示品)」
館長 > 「今度のはとっておきでおじゃる〜」
GM > 館長が取り出したのは欠片そっくりな一品。
館長 > 「はじけるでおじゃるー!」
アクワイ > 「あんな綺麗なのもあるのか……(※はじめて見ました)アレならプレゼントにちょうど良さそうだな」
アニキ > 「綺麗だな。子どもらの言うように強そうだ」(※同じく初めて目撃)
子供たち > 「うぉ〜、すげ〜、レアだ〜、つぇ〜」
フランク > ここで突然。
アリサの声 > 「へへん、わたしなんか二つも持ってるわよう!」
アクワイ > 「え゛っ?」(アリサへ振り返る)
アリサ > 「……へ?」(きょとん)
フランク > (ぺたんと当プレイヤー比1.2倍の長耳を伏せる)またもマジカル☆声真似(笑)
GM > アリサのほうに子供たちが向いた瞬間、館長の叩き付けたコンペイトウ(?)が床に叩きつけられます。
GM > パーン! と、派手な音がして、コンペイトウ(?)は粉々になりました。
アニキ > あ。
館長 > 館長、子供たちの様子に落ち込みます。「とっておきを使ったのに誰も見てないでおじゃる……」
アリサ > 「あれって、まきびし……?」

フランク > 魔力センサー使いますよん?
GM > OK、どうぞ。
★DICEROLL★ > はい、[2]ですね>フランクさん

フランク > 「………あれ、なんか調子悪いなァ(耳をうねうね)」
GM > センサーにも捕えきれないほどの数の魔力を周囲に感じます。そう、コンペイトウ一つ一つから……
フランク > んー合体するのかなぁ…(笑)


GM > 突然、床に散らばるコンペイトウがカタカタと揺れ始めました。
フランク > 「あーあ」
アクワイ > 「さっきからうねうねうねうねこの旨そうは何をしてるんだ?」
フランク > 「とんでもないことサ☆」>名無しのお兄さん
アリサ > 「気にしない方が良いよ(あっさり)。それより……なんかなってない、あそこ?」
GM > そして、全てのコンペイトウが浮かび上がります。
アクワイ > 「お、田舎のコンペイトウは(以下同文)」
アニキ > い、いやーーーーーな予感がするんだが、そっちはどうかね? 嬢ちゃん(汗)
アリサ > 奇遇だね。またかっちゅーくらいに、慣れてるけど……>やな予感
GM > 浮かび上がったコンペイトウは竜巻の如く暴れ始める!
館長 > 「な、なんでおじゃ……」
フランク > 「おじゃ、なんだろう(短くてふさふさなしっぽを揺らす)」
館長 > 「おじゃー!」(びしっびしっびしびしびしびし)
アリサ > あれって、館長の必殺技じゃないよねぇ?(乾いてあははは)
アニキ > とりあえず身を低くしておこう。
アクワイ > とりあえず隅っこに逃げる。
GM > 荒れ狂うコンペイトウの中にいる館長と子供たちは痛い目に会っている様子。
館長 > 「いたっ、いたたっ、で、おじゃる〜」
アクワイ > 「がまんしろ〜」
フランク > 「コンペイトウの呪いだねぇ」
アリサ > 「粗末に扱ったから反乱したんだね、なるほど(がくがくうんうん)」
GM > 子供たち「いてっ、いててっ、あまー、すげー、いてー、つぇー」
アニキ > 「……あれはあれで楽しそうだな(笑)」
アクワイ > 「子供の方も助けていいのかどうか微妙だな……」
アニキ > 「しかし、子どもは助け出さねばならんだろ」

GM > さて、傍から見ている人たちは観察難易度『難:5』で判定してください
★DICEROLL★ > おおっと、[6]ハッピー[7]です>アリサさん
アリサ > うーん、何だろう? ダイスが暴走している……7観察っ(じー)

★DICEROLL★ > あらら[1]が出ました>アクワイさん
アクワイ > おっと、目にコンペイトウが……。
アリサ > (おっとで済ますのか、それ:笑)

★DICEROLL★ > 中途半端に[3]です>アニキさん
アニキ > 中途半端だ(笑)  さっきの見せ場を奪われて以降不調だ(笑)

★DICEROLL★ > いい感じかも。[5]です>フランクさん
フランク > はてさて。

アリサ > 「海の漢さん、毛布男。あれ見てっ」(ちょいちょい)
アニキ > 「おぅ! 海の漢は常に前向きッ!! なんだ?」
アクワイ > 「なあ、嬢ちゃん。その毛布男はデフォルトなのか……?(言いつつも観測する)」
GM > 成功した人はコンペイトウの嵐にいくつか核があることに気付きます。
フランク > お約束だねぇ(笑)
フランク > 核を攻撃すれば「すてきなものの欠片」が手に入るのかなァ?(端的に)
アリサ > (頭上のフランクを指さしつつ)「……らしいんだけど」
アニキ > 「ん? あれがお宝なのか?」
アクワイ > 「とにかく、あれを狙えば止まるんだな。ならまあ、やってみようか」

GM > 核となるコンペイトウは大、中、小がそれぞれ1つづつ。狙うには大(3) 中(3) 小(5)の攻撃判定に成功しなければなりません。
GM > 攻撃に失敗すると、防御不能のカウンターが待っています。

アニキ > 「まぁ、そういうことなら張切って行くぞッ」
アリサ > ちなみに、わたしは「攻撃行動」がDefect。「適材適所、ファイトよっ!」(ぶんぶん)
フランク > ボク、ウサギだからそんな器用なことはできない(精密作業はDefect)からねぇ。「ごーごー(アリサの上で冬眠状態)」
GM > イニシは必要ありません。「俺から行くぜ!」って人から行動してください(笑)
アクワイ > 「なら俺は小を狙うかな。イマイチ活躍できてないし」
アクワイ > では「小」 を手持ちの「飛刀」 で狙います。
★DICEROLL★ > いい感じかも。[5]です>アクワイさん
アクワイ > 「突き破れ! 俺の隠し飛刀っ!」
アニキ > とりあえず中を狙ってみるか。海の漢のコブシで(笑)
★DICEROLL★ > 残念、[1]が出ました>アニキさん
アニキ > 「これが海で鍛えた鉄拳よぉッ!!」(アニキ……、かすりもしてないッス)
GM > 失敗したアニキは1点のダメージ(防御不可)です。

アリサ > なんて熱い奴らだ(笑)
フランク > 堅気じゃないからネ(笑)

GM > アクワイの攻撃はHIT! コンペイトウ小はコンペイトウ極小2個になりました(笑)
アクワイ > 「なにぃっ」(笑)
アリサ > ぶーぶー(親指)>核は分裂するのさ
アニキ > 分裂するのか。地引き網で根こそぎ捕獲は可?
GM > 不可。どんな攻撃手段でも1個ずつしか攻撃できないのです。

アニキ > そのまま中を。……、海の漢はコブシで充分ッ!!
★DICEROLL★ > はい、[2]ですね>アニキさん
アニキ > 終わった……テリー……どうやら誇りは取り戻せないかもしれん(がっくり)
GM > アニキはカウンターダメージ1(笑)

アクワイ > 調子がいいので「大」も狙うか(折りたたみジャベリンを展開する)。
アクワイ > 「大、その身に刻め!」
★DICEROLL★ > あらら[1]が出ました>アクワイさん
アクワイ > むう……ここは当てに行く。ポイント2点使おう。
GM > では、コンペイトウ大はコンペイトウ中が二個になりました。
アクワイ > 「結局変わらないわけだな……(むしろ悪化)」 残りEP5。

アリサ > 極小だったらなんとかなるかな。はたきに行きます。
★DICEROLL★ > 普通に[4]です>アリサさん
アリサ > 極小の判定は「易:3→Defectペナルティで難:5」? なら、ポイント1使って成功させるけど……。
GM > アリサは攻撃行動が苦手なので極小は自動的に失敗ですよ?
アリサ > あ、極小の難易度はもともと「難」か! EP使用は撤回、普通にカウンターをもらいます。
アリサ > (どかーん、げしっ)「や、やるわにぇ……(くらくら)」

アニキ > ふっ。漢はコブシ一つで十分よぉッ!!
★DICEROLL★ > あらら[1]が出ました>アニキさん
アニキ > (がーーーーーーーん)そ……そんな(汗)
アリサ > 海の漢さん……このままではヨッパライの称号だけが残りそう(笑)
アニキ > オ……、オレは酒に強いだけなのかッ!?
アニキ > こ、ここは威信をかけてEP2消費。当てるッ!
GM > では、中は砕けて再び分裂します。

GM > この時点で残りは、
 大0個 (3)
 中2個 (3)
 小2個 (5)
 極小2個(5)

 カッコ内が目標値です。

アニキ > PL:まだライフポイントに余裕があるな。っていうかもういいや。殴る。ひたすら(笑)
★DICEROLL★ > あらら[1]が出ました>アニキさん
アニキ > ずべーーーーーーーーッ 
GM > カウンター。1点>アニキ
アリサ > どうした海の漢!(笑)
アニキ > い、威信をか、かけ、かけかけ甘んじて受けましょう(笑)

フランク > 「(ひょい)仕方ないなぁ」
フランク > 中を狙うよん。
★DICEROLL★ > 普通に[4]です>フランクさん
フランク > もう一個、中。
★DICEROLL★ > 普通に[4]です>フランクさん
フランク > 更にもう一個、小。
★DICEROLL★ > 悪くはないけど、[4]です>フランクさん
フランク > 「(ひょいと頭上へ帰還)お疲れ(笑)」
アリサ > うわ、凄い。ほとんど命中してる

GM > 小6個 極小2個 になりました。

アニキ > 小しか残ってねぇ……。
アニキ > オラぁぁぁぁああぁぁぁ、げしげしげし(ヤケ)
★DICEROLL★ > 悪くはないけど、[4]アンハッピー[3]です>アニキさん
アニキ > カウンターカモーン(泣き笑い)

アクワイ > 極小を狙ってみる。
★DICEROLL★ > おおっと、[6]です>アクワイさん
GM > 極小は砕けました。分裂はしません。 現時点で、小6個 極小1個。
アリサ > 総計、極小13個分かぁ(汗)
アクワイ > PL:ごりおしかなぁ……
アクワイ > 「キリがないな……これ、コンペイトウなんだよなぁ。コンペイトウコンペイトウ……(周囲を見回す)」 
アクワイ > (ふと)「普通に食べればいいんじゃないのか?」
フランク > 「そうそう。アリサ、そろそろ教えてあげたら? それ食べ物だって(笑)」
アリサ > 「いいの、そんなんで……? おーい、中の人。そのまきびし、なんとか食べらんない? 甘いよ〜?」
館長 > 「(ひょいぱく)おおう、甘いでおじゃる!」
アクワイ > 食ったよ(笑)
GM > ちなみに、核を食べるとは限りません(笑)
アリサ > いいから食っといてよ(笑)
アニキ > 全部食え(笑)
GM > 子供たち「あめー、あめー、あめー、あめー、つぇー」
アクワイ > 「さ、子供たちもどんどんお食べなさい。(力いっぱいの引きつった笑みで)」
フランク > 「楽しそうだね毛布のキミ(笑)」
アニキ > 「全部食べていいと館長からのお達しだ。残らず食べていいぞ」(笑)

しばらくして……

GM > 小4個 極小1個 になりました(笑)
アリサ > よし、知恵と食欲が勝利しかけている(笑)
フランク > 取り敢えず館長と子供達がお腹いっぱいになるまで待とう。
GM > と言うか、子供たち「あきたー」だ、そうです。食傷気味。
フランク > って、あら。
アリサ > そんな贅沢な!?(がーん)
アクワイ > 「く、めげるな、俺たちも喰うんだっ!」(俺何やってるんだろう)
フランク > (ん、宝探しだよ?:笑)
アリサ > ええい、わたしも。「Defect攻撃」を「Speciality食いしん坊」に替えて、つまみ食い判定で挑むっ(笑)
アニキ > 海の漢の尊厳をかなぐり捨てて食いつこうぞッ!(笑)
アリサ > ……色々かなぐり捨てている人が多いなあ(笑)>宝探しの道
アクワイ > やかましいわい。もはや宝<コンペイトウ<現金だぞ、俺は。
アニキ > オレもコンペイトウを料理してやるッ!! 「Specialty料理」 で調理して食ってやるッ!!
フランク > PL:料理…コンペイトウを?!(衝撃)
アニキ > PL:お菓子を使ってお菓子を料理する!! なにも不思議なことはないじゃないか(←違くない?)
アクワイ > 「よーし食ってやれー嬢ちゃん、兄ちゃん。……てなわけにもいかんか」

GM > 手当たり次第に食べるなら難易度『難:5』(失敗時のペナルティは無し。ただし、キャラクターレベル回まで)、ピンポイントで狙うなら難易度『易:3』(失敗時はカウンターダメージ)で核を食べます。
GM > アリサは手当たり次第のほうを3倍の回数いけます(笑)
アリサ > じゃ、手当たり次第。難易度5判定を6回行かせていただきます(しゅばっ)
★DICEROLL★ > 普通に[4]です>アリサさん
アリサ > EP使用! 5!
★DICEROLL★ > 普通に[4]です>アリサさん
★DICEROLL★ > おおっと、[6]ハッピー[7]です>アリサさん
★DICEROLL★ > 中途半端に[3]です>アリサさん
★DICEROLL★ > はい、[2]アンハッピー[1]ですね>アリサさん
★DICEROLL★ > はい、[2]アンハッピー[1]ですね>アリサさん
アリサ > むむ、2個補食。もうだめ……(げぷ)
GM > 小3個 極小1こになりました。

アクワイ > ピンポイントで食いに行く。難易度3だな?
★DICEROLL★ > はい、[2]アンハッピー[1]ですね>アクワイさん
アクワイ > EP1使用!
★DICEROLL★ > あらら[1]が出ました>アクワイさん
アクワイ > EP2使用!
アクワイ > 「ふう、無理やり食べたぜ」 残りEP2。
GM > 小1個、極小1個。あと少し。
アクワイ > ……カウンター覚悟で、もう一回行くぞ。
★DICEROLL★ > 普通に[4]ハッピー[5]です>アクワイさん
★DICEROLL★ > おおっと、[6]です>アクワイさん
アクワイ > よし、食いきったな。

アニキ > ……オレの判定は……(←食いつこうとした姿勢のまま硬直)

GM > 完食おめでたう〜
フランク > 完食〜(ぱちぱち)
アクワイ > これで三日は生きていけるな(笑)
アリサ > さすがは犬と呼ばれたい男。見事ななめっぷりだわ……。
アニキ > そ、そのセリフはちょっと(汗)
フランク > アリサ、悪女っぽいなぁ(鼻をひくひく)
アニキ > あぁ……その犬以下の活躍していないオレは誇りがどうとか言ってる場合じゃ無くなった!!(笑)
アニキ > (←わりとぼろぼろ)「オレは、一体何を……(海溝よりも深く落ち込み)」
アリサ > 知らないうちに悪酔いしているに違いない(しみじみ)>海の漢
フランク > PL:館長は?
館長 > 「た、食べ物だったでおじゃるか……」愕然としてます(笑)
アクワイ > 「知らなかったのかっ!」
アリサ > (やる気のない眼差しで)「そう、あなたは間違っていたのよ、おっさん。まきびしはその甘さで追っ手を釘付けにするの。相手が欠食児童ならその効果は一粒を以てして一撃必殺とかなんとかかんとか……(棒読み)」

GM > さて。コンペイトウを全部食べ終わったアクワイの腹がぽっこりと脹らみ、ふくらみ、フクラミ、膨らみ!
アリサ > 「おわぁ!?」
アニキ > 「おや?」
アクワイ > 「なっ、えっ、ちょ――」
GM > にゅるん。 と、欠片が出て来て腹がしぼむ。
アリサ > (びくびく)「わ、わたしらは大丈夫よね……二個食っちゃったけど」
フランク > 「大丈夫、どんなに太ってもアリサはアリサだよ(気のない声で)」
アリサ > 「フォローするフランクはフランクじゃないわねぇ……(ぎらり)」
フランク > (聞く耳持たず)じゃ、「やぁやぁご苦労」と言った感じで拾いに行こう(笑)
GM > 欠片三つ目回収。
アクワイ > 「待たんか。さすがに見咎めたぞ」
アクワイ > 「何なんださっきからさっきからそれは!?」
フランク > (聞く耳持たず)「よーし、このすてきなもののかけらを3つくっ付けてみよう(えい、ぺたぺた)」
アリサ > 「3つって……『丸くて』『ふわふわで』『高くて』……それで揃ったの?」
GM > 欠片を集めると、うにゅにゅん。と、メガネが出来ました。レンズが入ってないけど、とりあえずフレームは丸い。
フランク > 「あれ? …ヘンだな」

フランク > ここでセンサーいきます。
★DICEROLL★ > おおっと、[6]です>フランクさん
GM > 反応はまだ残っている。左の方かな?


アニキ > 「ヘンってなんだ、ヘンって?」(ぎゅむっと耳を掴む)
フランク > 「(また千切れる)じゃ、次は左に行ってみよう」
アニキ > また切れたか。とりあえず食っておこう(平然と)
アクワイ > 「ウサギの肉はクセがなく柔らかい。シチューにすると旨いぞ」
フランク > 「こっちだよ(まさかの500%回復)」
アニキ > 「んで、(もふもふ)あきらかにそのレンズのないメガネ(もふもふ)お宝には(もふ)見えないんだが?」
フランク > 「(アリサの頭上から耳を地面まで垂らしながら)これはキミには想像もつかないくらいふしぎなものなのサ(メガネをぷらんぷらん)」
アリサ > 「どっちかって言うと、あんたの耳が今一番気になる……」(手で払いのける努力をしながら)
アリサ > 「この弩ボケウサギいわく、「かけら」を集めると、元の「すてきなどうぐ」に戻るらしいんだけどね。どこまでまともに聞いていーやら(肩すくめ)」
アクワイ > (……はぁ? 素敵な道具? しかも一つって……なんだよ、それじゃプレゼントなんて手に入らないじゃないか:ひっそりとがっくり)


GM > で、左に行くでよろしい?
アリサ > うん左。もう、なんも無きゃいいけど……。
アクワイ > 「あぁはいはい、左ね左」
アニキ > 「ふーん。でもかけらは5だか8だかあるんだろ?」
アリサ > いや、それはメョムメョムが遊んでた毛布……(笑)>8つの場合
アニキ > あれ? そうだったか?(笑)>毛布
フランク > 「ん、ボクは最初から二つ以上としか言ってないよ(笑)」>酒に強いだけという疑惑が極めて濃厚になってきた人
アニキ > 「やかましぃわっ」(げしげし)>ウサ公
フランク > (ぶにゅぶにゅ)「脚、長いねぇ」
アリサ > (頭上を見上げて)「脚長いなあ……」
アニキ > 「まぁ、最後まで集めんことにはわからんって訳だな」


後編へつづく>