《BACK 東からの物語
HLE-TRPG Session record 1(Part 1)

EDITOR/影冥さん&辺境紳士

CAST/GM 影冥さん
はにわ はにわさん
リディア ねずみのママさん&聖風時恵さん
レドウェイト 辺境紳士
● ● ● ● ● ● ● ● ●

●はじめに
TRPGとは何か――という解説はあえて省くとして。
これは、某日行われたエントランスTRPG(ver1.50)の様子をそのまま収録したものです。そのままなのでお見苦しい点が多々あると思いますが(←なんとかしろ)まあ、なんというか、こんな感じかと読んでいって頂けると幸いです(笑)

さて。このセッションを始めるにあたり、GMは各プレイヤーにそれぞれ違うテキストを配布しました。
「事前情報」です。
他のプレイヤーの事前情報をお互いに知らせておかないことで、セッションにどんな状況が起こるか、GMは実験するつもりだったのですが――彼の予想通りか、予想を超えたか。事態は、最初からこんがらがっていきます。各プレイヤーがそれぞれ把握している情報を考慮しながら読むと、彼らの迷走が理解できる……かな?


★プロローグ★
 [はにわ編]  [リディア編]  [レドウェイト編]

※)文中 「」 内はキャラクターとしての発言、 PL: が頭に付く発言はプレイヤーとしてのもの、と大ざっぱに区別されます。なお「天の声」はセッション中、特定のプレイヤーにしか聞こえていません。


それでは、後の物語は彼らに委ねるとしましょう。



第零章 幸運と不運の行方〜Happy Dice Roll〜



GM > 各自、ハッピーとアンハッピーの値を求めちゃってください
はにわ > まずはハッピーから
★DICEROLL★ > 「3」です。>はにわさん
はにわ > つぎはアンハッピー。
★DICEROLL★ > 「5」です。>はにわさん
はにわ > くっ。いずれにせよ、4か(汗)
レドウェイト > さてさて。セッションの勘がさびてなければいいけど
★DICEROLL★ > まあまあでしょうね「4」・「3」です。>レドウェイトさん
レドウェイト > 張り込みと逮捕劇が封じられた(笑)ハッピー4→5、アンハッピー3→2です
はにわ > 私は、うつろなニラミと自滅技が封じられた(笑)
GM > 使いたい時はエントランスポイントでずらして無理矢理にでもどうぞ(笑)
★DICEROLL★ > 「4」です。>リディアさん
★DICEROLL★ > 「5」です。>リディアさん
レドウェイト > ……入れ替わった?(笑)
リディア > あら、そうみたいですね(笑)

第一章 二人と一泥人形の会話


GM > では、そろそろはじめましょうか。始まる場面は各自の事前情報参照です(笑)
はにわ > 時代はサムライ拳法ですよ。
リディア > は、はい?
レドウェイト > (……天の声機能を使うか)
はにわ > なにか企みの予感。
はにわ > だから、時代はサムライ拳法ですってば(しつこい)
はにわ > えっと、2人と1泥人形が一同に会するところからですよね?
GM > そうです。では、警部の一言からはじめましょうか(笑)
はにわ > ささ。どうぞ、あのひとことを(笑)>警部
レドウェイト > では、ロールプレイモードに入るとしましょう
レドウェイト > 「おい、あんた――」
はにわ > 私のことですか? だったら人違いですよ。私は人間じゃないですから一人称でくくれません(笑)
レドウェイト > そんな泥人形の心中は知らん(笑)
はにわ > まぁ、中身は空洞ですからね。考えてることも筒抜け、ということでしょうか(笑)
リディア > 「はい、なにか?(このひと、どこかであったよーな気が)」
はにわ > 「私はヒトじゃないから、私のことじゃないですね。」
レドウェイト > (空耳か? まあいいや)「あんた、それちょっと見せてくれ」
レドウェイト > と言って一人&一個のそばに近寄る。
リディア > 「あ、丁度良かった!これ、落とし物なんです警部さん!」
はにわ > 「それ?」
レドウェイト > 「落とし物……?」と、まじまじと見つめる。もちろん面識は無し >はにわの方ね(笑)
はにわ > 「どれ?」と興味津々。人間の行動は逐次研究。
レドウェイト > (何か視線を感じる……やたら具体的な)
はにわ > PL:おやぁ?情報が混乱してるぞ?(笑)
GM > プレイヤー各位:事前情報は結構開きがあるので「それ」とか「これ」とか「あれ」などで示す場合は()でその物を示さないと混乱を招く場合があります(笑)
レドウェイト > PL:これはうっかり。楽しい状況じゃないですか(笑)
リディア > 「いえ、それは違います。これです(金印を見せる)」
レドウェイト > 「?」振り返ろう。
リディア > 「この金印、さっき私が話してた人の落とし物だと思うんですけど……」
GM > 金印を見たレドウェイトは記憶を探る判定です。目標値は5です
レドウェイト > 「いや、俺はその土人形に用事があったんだが――」
★DICEROLL★ > 「6」です。>レドウェイトさん
レドウェイト > シガレットチョコをしゃぶってた割には頭が冴える(笑)「これは……」
GM > 成功ですね。レドウェイトは西部博物館強盗事件で盗まれた品だということに気がつきました。
はにわ > 「さっきまで話していた人? ま、まさかっ!!」
リディア > 「はい、土偶さんの落とし物ですけど?」
レドウェイト > 「こいつは……間違いないな。盗品だ」
リディア > 「……えっ!?盗品!?」
はにわ > 「しかもそれはっ!! 禁断の王国への、、、ムニャムニャ、、、いかんいかん(汗」
はにわ > ←あからさまに落ち着かない様子です
GM > はにわは金印を見ると自動的に「禁断の王国への道標」であることに気がつきます
はにわ > 「やはり間違いない、、、か。ヒトの手にはあまる代物だ。」
レドウェイト > 「土偶さん? まあいい。その『さっきまで話してた人』ってのは、どういう風体だった? まだ近くにいるかもしれん」
レドウェイト > (バッジを見せる)「遅れたが、俺はホールデン・レドウェイト。市警捜査室所属の警部だ。……あんたは知ってたみたいだが」
リディア > 「れ……れ……レストレード警部じゃなかったんですか?」間違って覚えてた
レドウェイト > 「あんな間抜けたロートルと一緒にするな」(笑)
リディア > 「えっと、黄色いリボンをつけた美人の土偶さんです(真顔)」
レドウェイト > 「……なんだって。」
レドウェイト > ←土偶とはにわの区別など付くはずもない。ましてやはにわの存在は半ば無視している(笑)
はにわ > 「(どうする? 奪って封印するか? しかし、今の所は土偶への手がかり、、、むう)」
はにわ > ←考えている最中は置き物にしか見えません。
リディア > 「あれ、聞こえませんでした?黄色いリボンをつけた、美人の土偶さんです」
はにわ > 「そ、それだっ その土偶はどこへ行った!?」
リディア > 「えっと、路地から出て通りの方に……」
レドウェイト > はっきりとしゃべるはにわを目撃したレドウェイトは硬直した。
GM > ちなみに通りは広く長く、あちこちに路地が繋がっていて、結構すごい通りです
はにわ > 「しまった。」
リディア > 「……あれ、どうしたんですレドウェイト警部?」
はにわ > ←いまさら置き物のフリ、、、、、
リディア > 「あれれ、はにわさんまで黙っちゃった?」
レドウェイト > 「……そうか腹話術か。あんたは芸人なんだな。ははは」
はにわ > 『ソウデス。ワタシハ人形デス。水ニハヨワイケドネ』
リディア > 「えぇっ! わ、私腹話術なんて凄いことできませんよぉ」
はにわ > 『マタマタ、ケンソンシチャッテ〜』
はにわ > 「(フッ どうだ。この人形にみせかけて事実人形の術。完璧だろう?)」
レドウェイト > (この娘……口の動きが全く見えん。何て技を遣いやがる。人は見掛けに寄らないな)
リディア > 「……二人とも私にどうしろと言うんですか……」
はにわ > 『ハニワデスー。ヨロシクー』
リディア > 「リディアですー、よろしくー(ノリで言う)」
レドウェイト > (頭を片手で抱えて、空を見上げる)「まったく、大道芸日和だぜ……」
リディア > 「本当にいいお天気ですよね〜」
レドウェイト > 「……ええい、まあいい。とにかく、そう言う格好の奴は向こうに行ったんだな?」
リディア > 「あ、は、はい、そうですけど」
レドウェイト > 「とにかく、俺はそいつを追わなきゃいかん。捜査中でね。時間がないから、一応あんたの名前と住所だけ聞いておこう」>リディア
リディア > 「え、えーと、名前はリディア・スペンサー。住所は……住所は……ああっ、来たばかりで番地覚えていません〜〜(汗)」
レドウェイト > 「……職場とかでもいい」(器用な奴だ)
リディア > 「ハリスン先生の病院、って言ってわかりますか?」
レドウェイト > 知ってるかな?
GM > 医者の特徴を聞けば何とかわかります。それなりに評判の医師なので。>病院
リディア > 「じゃあ、住所はそこです<病院」
レドウェイト > 「ん、あそこか。わかった」
はにわ > 『ジャ、ソウイウコトデ。』と言って土偶の去った方に移動を始めます。
リディア > 「あっ、行っちゃうんですか?」
はにわ > 「(はっ!しまった金印はどうすればっ!! あぁ、どっちをとるべきか〜)」
はにわ > ←悩んでのたうちまわってます。
はにわ > ゴロゴロ、ゴロゴロ
レドウェイト > (……遠隔操作まで!?)
はにわ > PL:道のまん中でのたうちまわってたら馬車に轢かれて割れそうだなぁ(笑)
リディア > 「……あの、はにわさん(近寄ってぽんぽん、と叩く)」
はにわ > 「娘っ!! なぜ、私の正体を見破った!?」(爆)
リディア > 「何故って……普通見ればわかるかと……?」
レドウェイト > 「じゃ、その金印は預かるから、あんたは帰っていいぞ。後から話を聞きに行くかもしれんが」
はにわ > 「あぁ、ダメダメ。その金印はヒトの持つべきものじゃないんだよ」 ←といきなり真顔で。といっても表情は出ませんが(笑)
天の声 > リディアの脳裏に痛々しい姿の土偶が浮かびます。放っておいていいんだろうか?>リディア
リディア > 「あっ、あの、え〜と……あっ! あそこにUFOが!!(爆)」
はにわ > 「というわけで、その金印はこっちに渡してくれんかね」
はにわ > 「UFO!?未確認飛行物体!?どこだっ。あれかっ、いやこれかっ!?」
はにわ > ←金印そっちのけです。
レドウェイト > (あきれて)「あー、もう芸はわかった。早く渡してくれ」
リディア > 「(ど、どうしよう……わたした方がいいんだろうけど、あの土偶さんは盗みなんてする人には……あぁ……(苦悩))」
天の声 > 素直についていきたいごねるのも手です。場合によっては金印を交換条件に使ってみましょう(笑)>リディア
はにわ > 「ところで、どう言う経緯で、その金印はキミの手に渡ったんだ?」
リディア > 「……え? だから土偶さんの落とし物……」
レドウェイト > (これは腹話術で事情を説明しようとしているのだろうか?:笑)
はにわ > 「じゃぁ。それは私から土偶に返しておこう。というわけで私にくれんかね(笑)』
リディア > 「あなたは土偶さんのお友達なんですか? だったら、私も土偶さんのところに連れて行ってください!」
はにわ > 「えっ」  PL:そうくるとは(笑)
はにわ > 「な、なぜだい?」
リディア > 「私は看護婦です。怪我をした人を助けるのが私の仕事……だからです」
はにわ > 「土偶は怪我をしているのか?」
リディア > 「はい……あちこち欠けてて……慣れてるって言ってはいましたけど……」
はにわ > 「しかし、アレ(土偶)は人間じゃないぞ? 人間の治療法は意味がないと思うが・・・・」
リディア > 「…………私、接着剤も持ってますから!(爆)」
はにわ > 「なるほど。接着剤か。高級品だな。普通はおこめつぶでいいのだが」(笑)
レドウェイト > (ややこしくなってきたな)「まあ、俺を信用しない理由も解らんではないが……急いでるんだ。なんだったら付いてくるか?」
リディア > 「えっ? え〜と……?」
はにわ > 「仕方ない。金印はキミが持っていてくれ。と言うわけで我々の案内よろしく。>刑事さん」
リディア > 「あ、これ、私が持ってていいんですか? わかりました、大切に保護します!(謎)」
レドウェイト > (? ?)「まあ、わかった」
GM > 腹話術(レドウェイト談)もようやく一段落つきました。さて、土偶はどこに?
はにわ > 「というかあてがあるのか?」>刑事さん
リディア > 「土偶さんの居場所、ご存知なんですか?(何故かはにわさん抱えて)」
はにわ > 「うぎゅ (/// ///)」
はにわ > PL:これじゃぁ、まんま腹話術のかっこうじゃないですか(笑)<抱えられて
リディア > PL:だって足なくて歩きにくそうだから……(笑)
はにわ > PL:足がなくても、高速移動はできるのです(笑)エントランス七不思議
リディア > PL:そんな七不思議はリディア知りませんから(笑)
はにわ > PL:普通知りませんよ(笑)
レドウェイト > 「いや……あんたが唯一の目撃者だよ」
レドウェイト > 「目立つらしいから、多分他に見た奴が居ると思うが」
リディア > 「そんなぁ〜〜……早く見つけて手当てしてあげなくちゃいけないのに……」
天の声 > 事前情報を参照しましょう。少なくとも行くあてはあるはずですよ?>レドウェイト
リディア > 「はにわさんは心当たりありませんか?」
はにわ > PL:というか、土偶の気配はさっちできませんか?>GM
GM > 何らかの力を使っていればその気配をたどることもできますが、使っていないようですね>はにわ
はにわ > PL:じゃぁ、精神集中。心頭滅却。で。
はにわ > 「はにわサーーーーーーーーーーーーチッ!
GM > 精神を集中して精度を上昇させますが、土偶が何らかの力を使ってくれないとわかりません。>はにわ
はにわ > 「ダメか。。。。。」
レドウェイト > 「じゃ、追跡は後に回すか……一つ行くあてはあった。中央博物館の『東方展』だな」
GM > 正確には他の博物館でも行なわれているであろう『東方展』ですね。北部、南部、東部博物館が他にあります。中央は美術館だけです。
レドウェイト > そんなにあるのか(笑)
リディア > 「東方展?」
GM > で、どこの博物館に行ってみますか? この場所から大体等間隔で対極にありますが(笑)
はにわ > 「犯人は現場に戻る、ですぅ。。。。。。ハッ!? 誰かの口癖が(笑)」
リディア > 「へぇー、そうなんですか。はにわさんって博識ですね」
レドウェイト > (アマチュアが生意気な口を叩く……まあいいか)
はにわ > 「当てにならない迷探偵の受け売りさ」
レドウェイト > くそ、ハードボイルドを先取りされている気がする(笑)
レドウェイト > 現在地は中央か
レドウェイト > 「んじゃ、時計回りだ。南に行こう」
リディア > 「はい、わかりました」

第二章 疑惑のシルクロード展の疑惑




GM > では、南部博物館へと向かいます。徒歩で行くと結構距離があります
レドウェイト > 歩いている途中で、大体のあらましは話しておこう
レドウェイト > 「最近東部博物館の『東方展』ででかい盗難事件が発生してな。俺はそいつを捜査している」
レドウェイト > PL:もとい! 西部博物館です(爆)
GM > ちなみに西部博物館は『東方展:究極のサムライ展』がおこなわれていました。
はにわ > PL:だから時代はサムライ拳法なんですって(笑
レドウェイト > PL:その時代はわかりません(笑)
はにわ > PL:これまた信用ならないゴシップ記事をでっちあげる新聞に書いてありました(笑)
リディア > 「泥棒さんですか……」
はにわ > 「む。空洞のはにわ思考回路内で、これまた無い脳細胞が活発荷動きだした気がするぞ(笑」
はにわ > 「(もしや土偶は金印を守るために戦った、、、のか? 金印についてはアイツも知っているし。)」
リディア > 「…………はにわさん?(抱えたはにわさんを見る)」
レドウェイト > 「連中はアポトーシスとか言う大手の強盗団らしい。そいつらの一人が『はにわ』を抱えて逃走したってのが目撃されている」
はにわ > 「はにわ!? この地に私以外のはにわがいると言うのか・・・・・・」
はにわ > 「いや、私は日永一日人間観察に夢中だが?」
レドウェイト > 「……君の抱えてるのが、それなのかどうかは後回しだ。もう一つの目撃情報は、あんたってことさ」
はにわ > PL:これまた信用ならないゴシップ記事をでっちあげる新聞に書いてありました(笑)
リディア > 「私……? 私、泥棒なんてしてません!!」
レドウェイト > 「そいつも後回しだ(苦笑)。とにかく、情報収集だな。現状じゃ、連中の足取りはさっぱり解らん」
リディア > 「そうですか……(きっと疑われてるんだろうなぁ・・・)」
はにわ > 「なぁに、犯人をみつければいいのさ。」>リディア
リディア > 「そ、そうですね。ありがとうございます、はにわさん」
レドウェイト > ←愛想の無い人です(笑)
GM > では、そろそろ南部博物館に到着です。南部博物館では『東方展:疑惑のシルクロード展』おこなわれていました。シルクロードに関係のありそうでなさそうな怪しい品々が展示されています。
レドウェイト > 「…………物好きもいるもんだ」
はにわ > 「シルクロードか。なつかしい。」
はにわ > 「半分砂に埋もれながら砂漠を歩いたもんさ。」
GM > 警察の訪問に館長が出てきます。
館長 > 「これはこれは、西部博物館のことで何かわかりましたか?」
はにわ > 「さ。聞き込みは任せたよ、刑事さん(笑)」
レドウェイト > (バッジ見せて)「市警のレドウェイト警部だ。西部博物館の盗難事件は聞いているな?」
レドウェイト > 「捜査中ってところだ。この時期、みんなこぞって東方展を開いているからな……警邏も兼ねて、回っている」
館長 > 「もちろんです。東方展を開催する我々四方博物館の館長としてはいつ来るのかとひやひやしていますよ」
GM > ちなみに四方博物館とは東西南北の名を冠する博物館の総称です
レドウェイト > 「中で聞き込みをさせてもらうぞ」
レドウェイト > (振り返って)「じゃ、付いてこい」
リディア > 「あ、はいっ」
リディア > PL:はにわ抱えてて怪しまれるかな(笑)
レドウェイト > PL:はにわはシルクロードとは縁が無いでしょうし(笑)
はにわ > PL:『ヤァ、ボクハハニワダヨ』とでもブツブツ言わせて腹話術のフリでもしてましょうか(笑)>リディア
リディア > PL:目立たなくても目立ちますそれ(笑)<腹話術のフリ
レドウェイト > 近寄るな、お前ら(笑)
レドウェイト > 何か変わったことはなかったかという抽象的な内容だけど(笑)
GM > これといって特別なことは聞けませんね。たまに「これは贋作だ!」とか叫ぶ客がいるくらいだそうです(笑) 観客その1> 「これは贋作だ!」
GM > 館内を一回りしましたが、結局展示されている怪しげな品々以上に怪しいことはありませんでした
リディア > 「(無意味にキョロキョロ……)」
レドウェイト > なにか、連中が狙いそうな大物は展示されてるかな?
レドウェイト > 時価100万ポンドの何とかの涙とか、そんななんとか(笑)
GM > 大物らしいものも数点ありますが、全体的にそれほどすごいものはなさそうです
GM > ちなみにはにわは気がつきますが、少なくとも金印に関連する品は1点もありません
はにわ > 「とりあえず、土偶がここに来たか、残留思念を調べてみるか」
リディア > 「がんばってください、はにわさん!」
GM > 目標値5で判定をしてください>はにわ
★DICEROLL★ > 「5」です。>はにわさん
GM > びしばしと展示品からの怪しい念とかを感じますが、土偶のものは感じません。ここには来ていないようです>はにわ
はにわ > 「なるほど。人の思念とはかくも強いものなのだな」
レドウェイト > 西方でアポトーシスが盗んだのはどういう物? 大物少数か小物多数か、それとも手当たり次第か
レドウェイト > そう言えば、手口を聞くのも忘れてた。無能警官じゃないか(笑)
GM > 『捜査』難易度:難 ということで目標値5から一段階下がって3で判定してください>レドウェイト
★DICEROLL★ > 「6」です。>レドウェイトさん
レドウェイト > タバコ無いのに調子がいいな。禁煙しようか?(笑)
GM > 手口は正面から力押し、狙われたものは入り口に近いものから順番に。ただし、金印だけは遠いのにピンポイントでもっていかれていました
レドウェイト > 「金印だけ特別、か……。意味があるのか?」
レドウェイト > 「そろそろ、次に回るか。なんか気分が詰まってきた」
GM > 次はどこに行きますか? 北部と東部があります
レドウェイト > 逆時計回りに修正して、東(笑)OK?>みんな
はにわ > 「私を抱えているのはリディアだ。ということで、リディア次第さ。」
リディア > 「あっ、はい、私はそれでいいですよ」
レドウェイト > 「そうか。んじゃ行こう」(笑)



Next》